手助けができたのか

いつもこんな事が気になります。

 

自分の手ごたえもそれを判断する上で重要ですがやっぱりクライアントさまの感じ方や効き方などは直接はわかりません。

 

痛みは感情に近いものなので外部から見ても何もわかりません。

 

いままでの経験で判断していますが、今はどうだったのであろうか。

 

一生100点の施術なんて出きる訳がないのですが、100点に近づけるように真剣にがんばっています。

 

一番 こちらがわかりやすいのは 再来院された時に「あれからすっごく楽になった」とか、全然上がらなかった肩がその場で少しでも上がるようになって変化をおっしゃって頂いた時とか。

 

今はソフト整体というかたちで行なっています。これはこれで必要な施術方法なのでこのままレベルを上げていくようにしていきたいとは思っていますが、ソフト整体はあくまでもリラクゼーションとしてしか行えませんのでそのあたりはクライアントさまのご理解も必要となります。

 

いずれは ほぐすというよりも ほしみぐさの整体というものを別の形でできる日がくればいいなと思っています。