つらい腰痛あきらめていませんか?産後ママなら子連れOK!

金沢市で腰痛に悩んでいる方へ、整体院ほしみぐさの腰痛整体の説明です。

腰痛は多くの人にとって生活の質を著しく低下させる問題ですが、当院では効果的な整体技術を活用し、より良い改善を目指します。腰痛の原因に合わせた実証的な施術を行い、筋肉の緊張をほぐし、正しい姿勢を促すことで腰への負担を軽減します。また、適切なストレッチや体操の指導も行い、再発予防にも力を入れています。

さらに薬を飲めない産後ママのヘルニアによって引き起こされる腰痛、育児負担からの疲労性腰痛に対応します。

もちろん毎日のイスに座っての事務仕事によって起こる腰痛にも対応しています。

金沢市で腰痛でお悩みの方は、腰痛が改善する技術を持つ整体院ほしみぐさへご相談ください。経験豊富な施術者がお待ちしております。快適な日常を取り戻しましょう。

腰痛の女性
金沢市骨盤矯正ほしみぐさでは腰痛に対応しています

人間の腰は、重い頭や上半身を支えなければならないため、常に大きな負担がかかっています。その上、姿勢の悪さや長時間の筋肉疲労により、筋肉が緊張し、血流が悪くなります。その結果、筋肉が酸素不足で硬くなり、痛みやこわばりの原因となるのです。

また、腰痛は持っている病気や肥満、膝の痛みなどが原因で起こることもあります。

さて、あなたは不快な腰痛に悩まされていませんか? 原因と対処法を知って、快適に過ごせるようにしましょう。

状態によって1~10回

 

その後は状態に合わせて定期的に続けて下さい

 

こんな腰痛なら

対応している腰痛

◎病院の診察では特に腰痛の原因が見当たらないのに腰痛が続いている場合

◎育児による腰の疲労からの腰痛

◎妊娠後期からの腰痛

◎3ヵ月以上続く慢性腰痛

◎腰痛専門整体院で改善しない腰痛

◎2日目過ぎてからのぎっくり腰

 

 

対応していない腰痛

◎捻挫などの急性的な腰の痛みには対応していません

◎日常生活に支障がでているほど悪化した危険な腰痛には対応しません

◎寝返りするだけでも痛く毎日痛みが悪くなっている腰痛には対応しません

◎腰の怪我や手術をした後、病気が関係する腰痛には対応しません

※こられの腰痛は医療機関によってのみ対応できます

 

 

軽微な腰痛であれば一回で改善する事もありますが、通わなくてもいい、一回で必ず改善するという腰痛施術はありえません。セルフケアと施術を続けてする事で根本から腰痛はよくなっていきます。

 

※乳児同伴可能(お1人迄)

 

子連れでも腰痛の整体ができます。
子連れ大丈夫です♪


■腰痛

☆数ヶ月~何十年と続く医学的には異常がない・原因不明といわれる腰痛に対して施術します。

☆定期的な来院と毎日していただくセルフケアにより腰痛のトーンを下げる事を目指します。 

 

■坐骨神経痛

坐骨神経痛には"臀部や下肢"に出る痺れ対して施術します。

☆対応している坐骨神経痛は梨状筋症候群/脊柱管狭窄症/椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛です。

れに対応する事が目的である為、病院のようにヘルニア等を直接手術や治療するものではありません。

 

整形外科での治療経過をお知らせください。

重度の腰痛、寝るのも辛い、歩行困難な方に対しては施術はできません。

捻挫・打撲、骨折、病気による腰痛には対応できません。

運動、ストレッチ、温める事を禁止されている場合は施術はできません。

整体は直接的な治療行為ではありません。

誠心誠意全力で施術しますが腰痛改善効果は個人差があります。

 

 

腰痛の考え方について

施術は過緊張を起こしている腰周りの筋肉の緩和を筋膜系の手技を用いながら骨盤の要である仙腸関節の硬くなった可動域制限を柔軟化する事を目的としています。

主に「浅筋膜(せんきんまく)、深筋膜(しんきんまく)・脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)・多裂筋(たれつきん)・股関節の調整・殿筋のリリース・椎間関節の調整などをすることにより腰痛全般にアプローチします。

椎間関節痛の腰痛
筋膜が関係する腰痛

 

〈特に仙腸関節は重要だと考えておりますので専門家である整形外科の文章を参考して説明します〉

仙腸関節は、背骨の一番下にある仙骨と、骨盤の左右にある腸骨が組み合わさって形成されています。

仙腸関節という名称は、「仙骨」(sacrum)と「腸骨」(ilium)の頭文字を取ったものです。

仙腸関節は上半身の体重を支えているため、頑丈な靭帯に包まれ、補強されています。

仙骨と腸骨の接触面は、コラーゲンの束である線維軟骨で覆われています。

通常、仙腸関節は2~3mm程度の小さな包囲運動をしています。

人間が2本足で立って歩けるようになる前の四足歩行時には、両足の運びで仙腸関節が大きく動いていたと推定される。

人類が立って歩くようになると、仙腸関節の役割はもっぱら上半身の体重を支えることになり、仙腸関節の可動域は現在より小さくなったと考えられています。

長い間、仙腸関節は動かない関節とされ、その機能や関節運動に関する研究はほとんど行われておらず、仙腸関節の役割は謎に包まれたままだったのです。しかし、1970年に発表された学説をもとに、博田節夫博士が仙腸関節の機能と関節包内の動きを臨床と理論の両面から研究し、「AKA-博田法」を開発、それまで知られていなかった仙腸関節の役割を明らかにした。

特に、仙腸関節の機能障害による痛みやしびれは、近年特に注目されている分野であり、世界各国でさまざまな研究が始まっている。

参考元/望クリニック

 


仙腸関節痛

仙腸関節が痛む腰痛

わずか3mm程度しか動かない関節ですが仙腸関節は骨盤の要であり、身体の中心となる関節です。

原因不明の腰痛の大部分がこの仙腸関節の可動に関係しているといわれています。

 

産後すぐから起こる腰痛はほとんどが仙腸関節痛による腰痛です。

 

●どうして仙腸関節が痛くなるのか?

 出産により骨盤が安定していない。

 前屈みの姿勢を常にとっている。

 腰への負担が繰り返しある場合。

 ギックリ腰を何度も経験している。

 

●仙腸関節に対しての整体

仙腸関節は骨盤周囲の全てに関係するため、腹部の緊張、股関節の可動も整えながら仙腸関節を調節していきます。 

 

 

坐骨神経痛(梨状筋症候群)

梨状筋が原因の腰痛

筋肉が緊張して硬くなると、その下を通る神経が圧迫されて痛みや痺れを伴います。代表的なのが梨状筋症候群から発症する坐骨神経痛です。

 

一般の腰痛と違い、梨状筋を触診すればコリ・痛みがあるので痺れの原因部位の一つとして判断がつきやすいです。梨状筋の拘縮はほとんどの腰痛に関係すると考えています。

 

筋肉の異常であるのでレントゲン等の検査では解りません。

 

●原因

立ちっぱなし・座りっぱなしが多い人。

以前、お尻をぶつけて痛くなった事がある人。

スポーツをして肉離れをしたとかの経験がある人。

 

●梨状筋症候群に対しての整体

梨状筋の緊張を改善して坐骨神経への圧迫を軽減し、痺れの軽快を目的とします。

坐骨神経痛の詳しいページ

 

 

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症に対しての説明

脊柱管を構成する組織の変形により脊柱管が狭くなった為、脊柱管の中を通っている神経や枝分かれする神経と、神経に伴走する血管が圧迫されることで神経が障害されて、症状として腰を後ろにそらすと痛みがあって下肢にもしびれがあり、間歇性跛行が起こります。男女問わず、50代後半から発症することが多い。

 

一般の腰痛と違い、痺れの原因部位がはっきりしています。

レントゲンでもある程度は推測できますが、MRIも必要になります。

 

●原因

高齢者による老化現象

労働・姿勢

先天的に脊柱管が狭い

腰の反り過ぎ

 

●脊柱管狭窄症に対しての整体

歩行中にかかる腰部への負担を減らし連続歩行距離の延長を目的とします。

毎日していただくセルフケアもご指導しますが改善には非常に時間がかかります。

腰痛/脊柱管狭窄症についての対応に詳しい説明があります。

 

 

椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアの説明

椎間板ヘルニアは、椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている椎間板が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます。このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。

椎間板ヘルニアの9割は数ヶ月で自然治癒されといわれてます。

症状としては前屈すると腰に痛みが出て、重症になると尿が出にくくなることもある。男女問わず20代から40代で発症することが多い。

 

一般の腰痛と違い、痺れの原因部位がはっきりしています。

レントゲンでもある程度は推測できますが、MRI検査でほぼ診断を確定できます。

 

●原因

椎間板の老化(加齢)

動作 (重いものを持ち上げる、引っ張る、体をひねる、長時間の座り仕事)

腰の前傾・ストレート化由来

 

●椎間板ヘルニアに対しての整体

椎間板髄核を定位置に戻すことにより痺れの改善を目的とします。

毎日していただくセルフケアもご指導します。

ヘルニアの状態や痛む期間が長ければそのまま痛みが残る場合もあります。

 

 

原因のない腰痛

原因のない慢性腰痛

病院の画像検査や血液検査では異常が見つからない腰痛です。

鈍い痛みから寝返りも出来ないほど痛む腰痛まで様々な痛み方があります。

病気や関節の異常ではないので医療でも痛みがゼロになる治療はできません。

このタイプの腰痛が一番多い腰痛で10年20年と続きます。

 

●原因

日常生活・仕事での姿勢、イスの座り方など

動作の悪さ

腰痛の前傾・ストレート化由来

精神的ストレス

産後の腰痛

 

●慢性腰痛に対しての整体

関節には異常のない主に筋筋膜性腰痛であり、腰の筋膜の引っ搔かりや筋肉の硬さ、各関節の可動域の悪さが腰痛を長引かせる原因となっているので自分自身が持っている自然治癒力引きだして日常生活に支障がないようになることを目的とします。

毎日していただくセルフケアも必要ならばご指導します。

 

 

他の整体院で改善しない腰痛

腰痛に整体をしている

病院の画像検査や血液検査でも異常が見つからない腰痛のため、整体や骨盤矯正をしているが改善しない腰痛。

ほぼ毎日一日中腰に何とも言えない鈍い痛みがあります。

 

●他の整体で改善しない腰痛に対しての整体

時間をかけてもんだりほぐしたりしても良くならない腰痛で、すでに慢性化しているため短期間では改善しませんが、整体院は個々によってアプローチする違いがあるので当院の整体を続けることによってこれまで受けた整体とは大きく違い改善する可能性があります。腰痛専門整体でも改善しなかった方も対象になります。

 

 

妊娠中の腰痛

妊娠後期に入り、お腹が大きくなることで腰痛が発生します。

 

●妊娠中の整体

妊娠後期から受付します。

妊娠中ということもあり、通常の施術で行うお腹を下にするうつ伏せができないため、横向きと仰向けで腰痛に対して整体をします。非常に大切な期間なので強く施術することは厳禁とされていますのでご理解のある方のみご利用ください。

 

 


病院で腰痛が治らないのは当然かもしれません

実際に腰に原因があったとしても、医療機関での画像所見はほとんどなかったり、原因を特定するための検査が足りていなかったり、見立てが悪かったりすることで腰痛の根本原因を見落としていることもあります。そうなると患者は腰痛治療を堂々巡りするしかなくなります。強い腰痛の場合は自分で自分の腰痛に適した医療機関を探すしか改善の道はないともいえます。そのため整体は医療の受け皿となっています。

 


腰痛の整体 料金

■約30分

¥3,500 (税込)

 

常に腰に負担がかかる仕事をしている場合や赤ちゃんを抱っこしている育児期間中は定期的に通院して下さい。

 

※指圧ではないので体格の大きな方強く押すマッサージが好きな方には適していません。

※男性の新規予約はご紹介が必要です。

※カード不可。現金のみの取扱いとなります。

※産後からの腰痛の場合は赤ちゃん連れでも施術可能です。予約の際にお伝え下さい。

 


金沢市ほしみぐさの簡単腰痛チェック
金沢市ほしみぐさ版簡単腰痛チェック

 

大正製薬 腰痛度チェック

 参考元:大正製薬ホームページ

 


金沢市整体・骨盤矯正のほしみぐさでは 下記の項目に該当する方は施術をお断り致します。

○他のお客様・店舗に迷惑がかかる方

○当院の方針を理解されていない方

○伝染性がある病気の方

○酒気帯び・泥酔者の方

○安定期に入られてない妊婦の方

○医療機関の診察が必要な方