骨盤矯正をした後に痛くなる

ごくまれにですが、骨盤矯正腰痛での整体をした次の日に腰が痛くなったとかどこかが痛くなったとかそんな事をいわれることがあります。

 

はっきりと言いますが、骨盤矯正や整体の施術で痛くなることは基本的にはありません。

 

元々痛くないのに痛くなったとすれば考えられるのは、動かなかった部分言い換えれば悪くて硬くなっていた部分が矯正で動いたことによって一時的に痛みが出る時です。

一時的なので数日で痛みは消えますし、それほど強い痛みでもありませんので本人が気にしてしまったら弱い痛みでも強い痛みに変わってしまいます。

 

ほかに考えられるのは痛みに対して耐性がない、または痛みに弱い人です。この場合も大した痛みではないのに人よりも強く感じてしまい大げさに痛い痛いと言ってしまいます。

性格では根気が無い人に多いです。

 

そしてもうひとつ書くとすれば日常の体の使い方に問題がある場合です。この場合は整体をして5分後でもどこかが痛くなる可能性もあります。

赤ちゃんを腰だけで持ち上げたり、家族の介護でバランスを考えずに力だけで人を動かそうとしたりすると身体には異常に負担がかかります。

 

結果的に痛みが出なかったらこのケースでは改善しない・矯正できていない事にもなったと思われますので痛くなった方が良かったととらえるべきです。

当然その後も矯正を続けていい状態に持っていかなければなりません。

そうする事で同じ施術をしても痛みが出なくなります。

 

当院の場合は強く施術することはなく、あるとすれば強くしてほしいと頼まれた時だけです。それでも100パーセントの馬力ですることはありません。してもせいぜい30パーセントまでの力加減なので傷害はおこるわけがありません。

 

これを言われる方々をよく思いかえしてみると、さわるとくすぐったかったり極端に体が硬くて運動不足の方ばかりなので先の事も含め拒絶反応的なことや身体的なことが最大の原因になっていると思います。

 

そしてもうひとつ考えられるのは、骨盤矯正をしてもしてなくても近いうちに痛くなったというケースです。

 

これは車で時々聞く話ですが、「車検を受けてから車の調子が悪くなった、壊れた」そんな話です。

 

車検を受けて車が調子悪くなることは絶対にありません

車の調子が悪くなったのはたまたまで車検の時と時期が重なっただけです。

 

オイル漏れなんかも5万キロで漏れることがあれば20万キロ大丈夫な時だってあるわけで、それを漏れる時期を判断なんてできないのです。

 

整体もこれと一緒です。いくら整えても場所によっても不足することもあったりアプローチが全く異なりますので、考えられなくはありません。

 

そういったことを考慮して骨盤矯正や整体をしていかないとクレームだけつけられる場合もありますので注意して施術を行わなければなりません。

 

 

2021/3

施術後に痛くなったのでキャンセルしますというメールを頂きました。

この方の場合は首がこっているということでしたので骨盤矯正40分のなかで10分だけですが対応しました。

それで首なんですが私も初めて体験した首をしていました。

非常に硬く薄い板を縦で抑えるかのような感触でこれまで多くの首コリに対して施術してきましたが初のパターンでした。

しかし力強く押したりボキッとするわけではないので大丈夫だという自信はあったのですがなぜか後日痛いという事でしたので、こちらから返信して首は一切さわらずに今回だけは無料で対応させて頂きますと伝えたのですが、約束の日にはいらっしゃいませんでした。このまましなければ改善はありませんのでこちらが言っている真意がわかりいつか気が変わったらメールでもいいのでまたお連絡下さい。

 

会う事はできなかったので一方的ですがこの方の場合どうすればいいのか書いておきます。

まずは骨盤矯正を6回終わらせます。その後は首を触らないで2ヶ月整体をして背骨や他の部分から首を整えていきます。

それから首を確認して触れるようならば直接首を施術していきます。これは無料ではありません。整体としての料金は頂きます。

もしかすると整体を2ヶ月続ければ首は触らなくても首のこりは無くなっている可能性もありますのでそれで終了になるかもしれませんし、その後は私の整体でなくても近所のマッサージ屋さんで首をマッサージしてもらっても痛くなるような事はないですからこれからの人生を考えてもやっておいて損はないはずです。

 

身体が悪くなっている場合ですが1回や2回程度の施術では身体が変化するなんてことはありません。

私も手技に関しては数えたことはありませんが100か200くらいの技は持っていると思いますので、その中で改善するようなものを経験で選びながら続けていく、そしてそれが見当から外れているようならばまた別の手技を試して身体に変化を与えるといったように何回も繰り返して施術する必要があります。