整体や骨盤矯正の主な適応症状 ご来院に多い例

このページでは根本的な原因もお話しさせて頂きます。

 

■次の場合は施術受付できません。大至急病院で検査をしてください。

・痛み・しびれが日増しに強くなる場合は重篤な可能性があります。

・急性の痛み・激痛。

・立つこと・歩行することが困難。

 

整体・足つぼは直接不調を改善したり、病気を治療することが目的ではなく、「自分自身のカラダを育て、治ろうとする自己治癒力を引き出す、助ける技術」であり、普段の自分自身のあり方を知りカラダを整えるためのものです。

 

1度や数回の施術でも不調に効果があり軽減することもありますが、歪んだ部分・緊張を整えていくことによって、少しずつ改善を目指していく施術方法です。

 

もともとのその人なりの元気だった状態・いい状態に近づけるのが整体・足つぼの役目です。  

カラダの調子というものは個人差、体質・生活習慣・性格というものが大きく関係しますので、なるべく普段よりリラックスして体をいたわりましょう。何より整体を普段から取り入れていると日常の生活にも気をくばるようになっていきます。

なにをしても体調がよくない場合(ひどい慢性的な肩こり・腰痛など含む)はそれ以上ひどくならないように長い期間で体を整えることを考えてください。

整体は少しずつ身体を変えていくので通うことが前提となりますのでその場で痛みを止めたいなどという事には適していません。

  

整体は保険適応の医療行為・治療行為とは違いますので誤解のないようお願いします。

当方だけではなくこれは世の中に存在する全ての整体・足つぼに共通することです。

 

整体院ほしみぐさに来店される方の多くはかなり頑固な肩こりだったり腰痛だったり、更年期障害・甲状腺の不調などがあり毎週のようにどこかのマッサージや整体に通われている方や病院へ通院などもしている方もおられます。

 

ストレス・神経的なことからもつらい場合が多いようです。

整体、足つぼはそういったつらい症状の緩和に役立っています。

 

整体

慢性首痛・寝違え

寝違えは朝起きた時に首が痛くてまわらなくなり数日痛みが続くという症状。

 

寝違えは枕をちゃんと使ってなかったり、慢性肩こりから首に負担がかかったり体質的になりやすかったり、精神的なことでなったりといろいろです。

 

首は一番繊細な場所なので、ボキッという首の音を鳴らすような事は一切しません。

これにより傷害が発生した例が多くあります。あまり表沙汰になってはいませんが、整体やカイロで首を「ボキッ」とされてからそのまま一生なんとなく首に違和感が残ったままという人は大勢確認されています。

 

寝違えは基本的には整体やマッサージをするよりもそのまま経過をみればよいと思います。

筋肉や神経の損傷なのでその場で治るという事はなく、程度の具合によっては数ヶ月痛みが残る場合もありますし、そのまま一生痛みが続く事さえありますので、一週間経っても痛いず強いのなら病院で検査が必要だと思われます。

 

首こりは寝相によっては腕からも影響しますのでただ首をほぐせば楽になるとは限りません。

首こりの来院の目安として程度により最初は1週間に1度ペース慢性首こりは頭痛コースでも承ります。

 

 

肩こり

肩こり症状を女性のクライアントさまはほぼ100%おもちです。 (首・肩・背中・腕)

毎日肩がこるような仕事・作業をしていることが一番の原因ですが、そのほかにもスマホのし過ぎも肩こりの慢性化・重症化に拍車をかけています。

 

肩こりもその人によりこる部分がちがいますが、肩上部が硬くなっていたり特に多いのが肩甲骨周辺のコリです。

事務仕事等をしていると常に肩をすぼめているような状態になり筋肉がこわばってしまいます。

また、アゴをつきだし、猫背になり姿勢が悪くもなります。

そのままで過ごしますと首も痛くなり、むごい位の肩こりとなってしまいます。

ここまで症状が進むと、直接コリに対してのアプローチが多い整体しか楽にすることはできないと思っています。

整体は疲労物質を流すように施術をおこない腕のほうもほぐしていきます。

症状により肩こりの手技にプラスして関節が動きやすくなるような施術を加えることもあります。

 

来院の目安として程度により2週間に1度ペース。 

肩こりは治るものではなく、仕事・日常生活が原因になっていることが多いので仕事をしている限りずっと通うのがベストです。

こりは頭痛肩こりコースで承ります。

 

 

背中の痛み 産後のママさんに多い症状です

背骨の一部がズレていたり、食生活が原因で背中が痛むこともあります。

 

ズレの場合は経験上1回・2回程度の施術でかなりの効果が期待できますが、食生活で痛みが出る場合はご自身での自粛や骨盤調整により改善に向かうようにしていきます。

 

日常の姿勢などからくる辛さならご自身でのストレッチも十分行ったうえでご来店ください。

子育て中のママさんも育児により背中の筋肉が疲労します。それは背骨のズレとは違いますので姿勢の見直しと休養が回復の第一として考えます。

 

目安として程度により最初は1週間に1度ペース。

背中の痛みは頭痛肩こりや骨盤矯正で承ります。

 

 

腰痛

腰痛の場合は急性・慢性問わず病院での検査を受けてからご来店ください。

 

腰痛は男性に多く、色々な事が原因となって起こります。

腰痛の場合は腰だけがつらいのではないのではなくでん部・股関節・足まで筋肉の緊張をとくことが必要だと思われます。

痛みの部分を確認しながら必要な施術を行います。

 

急性の腰痛の場合、安静にしても数日いたみが治まらない、強くなる場合は必ず病院で検査です。
病院で異常が認められず、特に原因のみつからない慢性腰痛は怪我・病気ではないので、整体が適していると思われます。

 

ギックリ腰 (急性)

なった事がない人からすれば重たいものを持つとギックリ腰になるというイメージがあると思いますが、実際はくしゃみ、床に落ちたものをひらったりしただけでも突然になり、強烈に痛みますので普段の心構えなどでは対処できないものです。多い人で年に数回なります。

ギックリ腰になった時はすぐに安静です。できれば次の日いっぱいまで腰に負担がかからないようにしているのがベストです。

回復までは二週間ほどかかるのが一般的ですが、最初に無理をすると一ヶ月ほど痛みが続き、中にはそのまま一生腰痛が残るときもあります。

これは治療行為になるので整形外科もしくは接骨院で診察をうけてください。

医療機関での治療後にそのまま慢性の腰痛になった場合は施術を受け付けます。

 

慢性腰痛 (半年以上続く腰痛)

慢性腰痛の85パーセントが原因不明といわれています。

この事は腰痛治療が医療の現場で何十年も進化していないことを表しています。

そのために数十年も腰痛を抱えていらっしゃる方は大勢おられます。

腰痛は一度なってしまうと完全に症状がゼロになることは非常にマレです。

そして必ず日頃からストレッチもしないと絶対に腰痛は回復しません。

腰痛コースで承ります。

来院の目安として最初の頃は2~5日に1度ペース 後1週間に一度程度 

特につらいときは集中して通ってください。毎日腰痛体操等をしている場合は2週間に一度ペース。

 

 

生理痛

生理痛の主な原因は、生理が起こった時に子宮内の膜が剥がれることにより痛みが発生するためとされています。

同じ現象が体内で起こっているのに、なぜ軽い人と重い人がいるのでしょうか。

多くの人は薬でやり過ごすだけの対処療法になっていますが、整体では、自分自身の力で痛みが軽くなるように骨盤まわりの柔軟性に着目して施術し、指導していきます。

また、生理不順や懐妊(不妊)も骨盤が強く影響するため、関連付けて施術をおこなっています。

婦人科系のお悩みは整体操法で承ります。

 

 

疲労回復

毎日積み重なる疲労はゆっくりと風呂などにはいってリラックスする事や楽しい趣味・おいしい食事などでも緩和することができます。

心をおだやかに、笑ってすごせる時が必要です。

それにあわせて整体足つぼをとりいれましょう。

仕事の忙しさの程度にあわせ月に何度か来院ください。

疲れは施術全般で承ります。根本から強いカラダを作る場合は操法をご選択ください。

 

 

足のむくみ

立ち仕事、事務仕事、家事など関係なく足がむくんでつらい、という方も大勢おられます。

血液・リンパが滞り、上に上がっていかなくなり足がパンパンになってしまいます。その結果、下肢静脈瘤など血管が黒く浮き出るような足になってしまうこともあります。

一番の解消法は、運動でよくふくらはぎを動かすことですが食生活もむくみには影響があります。

整体でも対処していますが、むくみは足つぼ(フットリフレクソロジー)の方がより対応しています。

 


肩こり、腰痛、首の痛みでの事例

内容は以前のものなので、現在のやり方・考え方と違う場合があります。

 

背中の痛み

背中が全体的に重たいとの事で施術しました。(わりとそういった方は多いです。)

胸椎などに目立ったズレはありませんでした。

背中全体をほぐすように施術しました。体幹のひねりを多く取り入れる事により冷え症などからくる背中のこわばりも、改善することができます。

施術が終了した後は、ランドセルがとれたようだと仰ってくださいました。

このクライアント様は普段同じ姿勢での仕事のため、体全体が硬くコリでつらい状態。足をむくんでいる事も気になさっています。

その後も日頃の疲れ改善・代謝を良くするためにたまに来院して頂いています。

 

肩甲骨の痛み

左側肩甲骨が時々痛むクライアント様。痛くなると1週間ほど続くそうです。

その時は昨日から痛み始めたという事で、早く楽になりたいとの事で来院。

触った感じでは特にコリなどはみつかりませんでしたが多少のハリがありましたので肩間接も動きやすいようにその付近を重点的に施術いたしました。

疲れたときにいらっしゃる方なので、別の日に来院されたときにお聞きしたところ次の日からはすごく楽になったとの事でした。

 

肩の痛み

お医者さんで五十肩と診断され3カ月後に来院。その後毎週来院されて18回目(50分コース)に痛みがかなり楽になり少し後ろに手がまわるようになりました。

当初の頃は肩がうずいて就寝中も目が覚めていたそうですが、来院してすぐにそういった事は少なくなったそうです。

現在も来院中(30回程)で現時点でまだ全快とはいきませんが体調管理も兼ねて施術をうけられています。

五十肩は強い痛みが引くのに半年から二年とも言われていますので、病院での薬や注射も同時進行で必要だと思われます。

 

肩こり

肩こりのクライアント様。毎日の仕事で肩がパンパンに張った状態です。

仕事の緊張が長く続くことに加え、使命感が強い方です。

いつもは50分コースなので全身思いっきり施術する事はできませんが、なるべく肩を重点的に施術し、足も少々ほぐします。

肩こりは冷えからくる場合が多いので、その時は下半身をまったく無視するわけにはいきません。いつもマッサージなどに通われていたそうですが、ほしみぐさに通って頂いて四ヶ月ほどになります。残業が多いので間が1ヵ月ほど空くこともありますが、いままで通った(マッサージや鍼灸)なかでは一番楽になるとおっしゃって頂いています。

 

首の痛み

慢性化した首の痛みのクライアント様。

何年も軽い寝違えの様な状態になっています。左側がつらいとの事。首自体は得に目立ったズレなどはないのですが、肩上部が異常に凝ってました。首の場合は首・肩・腕といった部位の何処かの不調から特に症状を引き起こしている場合がありますので、首をもめばよくなるといった事では、症状は改善することは少ないです。上記の部位をよくほぐし独自の施術をほどこしたところ、次の日から少し楽になったそうです。日常生活・体質なども関係しますので、ストレッチなどのアドバイスをいたします。 時々来院されていますが、たまに首は痛くなり左右どちらに振り向いても痛みが出るときがあるそうです。首の全面をよくもみほぐして柔らかくすることにより首も楽にできます。

 

慢性化した首に違和感のあるクライアント様。

何度か接骨院にて牽引をしたりしていたそうですが、全く改善はありませんでした。

自動車事故によるムチウチも経験していないそうなので、普段の姿勢や寝るときの枕にも原因はあるのだと判断しました。頚椎への触診では三番と六番が左にズレている状態だったので調整しました。

2週間に1回ペースでのご来院でしたが5回目の来院で違和感がかなり減ったそうです。

頚椎の歪みも若干残っていましたが、それぐらいなら合格点でしよう。

 

まぶたが重い

3年前からまぶたが重く、目が開かなくなったクライアント様。

眼科・脳神経外科・精神科・神経内科・形成外科等ありとあらゆる病院に行き検査しましたが、全ての病院で異常なしという診断。眼瞼下垂(がんけんかすい)という病気がありますが、どうもこれではないようです。頭痛もたびたび起こるという事でしたので、私の対処としては頭痛コースで施術しました。若干気になる硬直もありましたが、それよりも大切な普段の首の体操をご指導しました。一週間後にいらしたときは、この三年間全くよくならなかった目が3日間だけだけバッチリと開いていたそうです。その後も時々通われています。

 

頭痛

10年以上前から度々起こる、頭痛でお悩みの女性のクライアント様。

やはり内科・脳神経外科・心療内科ありとあらゆる病院に行きMRI等の検査しましたが、対処療法のみでこれといった有効な治療がないまま長い期間経ってしまいました。

その間も月1で整体・マッサージにも通っていたそうですが、その場限りの効果も薄く頭痛とは縁が切れることもありませんでした。私が首に触れた感じでもただならぬ感覚はありましたが、僅か2回の整体でかなり頭痛は楽になったそうです。施術は頭痛コースでの施術対応ですが、後頭骨のつまりを特に輸気することにより改善した頭痛です。

慢性腰痛もあるためその後は頭痛と腰痛の両面で対応しながら通っていただいています。

 

腰痛

40年程腰痛。若い頃に、赤ちゃんのおしめを大きなタライで洗っていて、それを持ち上げたときに ギックリ腰になり、それからずっと続いているそうです。時々電気をあてにいってるようですが腰痛はその時は楽だと言う事ですが、改善には向かっていません。以前病院で診てもらったら腰椎すべり症と診断されたそうですが、その時打たれた注射がへんな所に刺さったようで、体が一瞬ビーンと硬直して以来、腰に注射を打つのが怖くなったそうです。

注射がうまいお医者さんを知っているので紹介しているのですが怖くて絶対にしないとの事。

腰を触れば誰にでも判断できるような凹みがありますので大変つらいと思います。

すべり症になると元にはもどらないとされており、歩行障害など支障がある場合は、やはり、病院での薬や注射になり、コルセット着用などしていかなければいけません。

たまにですが来院されていまので、すべり症にいいという体操も教えているのですが、多忙のため実践できていないようです。楽なって頂きたいのでなるべく毎週通ってもらいたい気持ちです。

 

慢性の腰痛はわけもわからずだんだんと痛くなってくるものと何かの原因があってから痛くなるものとあります。しばらく休んでも痛みが楽にならないものがそのまま慢性腰痛となります。

一週間ほどたちっぱなしで腰がつらくてがまんできないといった女性の方がご来店いたしました。

そのまま慢性腰痛に移行する場合もありますが、ソフト整体ではとにかくよくほぐす事をします。

ふとももやおしりの部分も同様に気を送りながらほぐしていきます。

一時間の施術を一度だけでしたが一ヵ月後のご来店時に「次の日は全く痛みませんでした、すごいですね」とおっしゃっていただきました。

このように腰痛によってもいろいろとあるので効果の出方は千差万別です。

腰痛になって何年間も病院に通っている人ならよくわかっていると思いますが、慢性腰痛が軽快するということは実際はまれなことで、楽になっても何割かの痛みとはつきあわなければいけません。

病院・接骨院に何年も通って、本人の自覚としては全くというより段々と腰は痛くなっていく人がソフト整体を多く受けにご来店いただきます。病気・怪我ではない慢性腰痛の多くは医療の技術では楽にできないようです。またそうしたものに保険をつかうとなるとますますわたしたちの医療負担(税金)が大きくなります。

 

股関節

股関節がまがらない。仰向けになった状態で右足の股関節が屈伸しないとの事。

臀部の筋肉・股関節を弛めただけですが1回の施術で、最近できなかった動作ができる様になりました。

 

生理痛

人によりかなり症状のでかたが違うようです。 生理痛軽減でソフト整体を受けにいらっしゃる方は毎回薬を服用してなんとか生理期間をすごしている方です。 

生理数日前に整体を受けたクライアントさまが仰るには、かなり楽に過ごせたそうです。

ほとんど生理痛を感じなかった方~普段の三分の一位の軽さになった方まで。

生理痛では、腰・骨盤の調整と冷えに対してのポイントをおさえていきます。

そして日常できる簡単な事もご指導いたしますので、つらい生理痛がかなり改善されるかと思います。(人により程度は違います。)

 

更年期障害

更年期障害は人により程度の差が激しいものから軽いものまで。

当院にこられた方でも頭痛や腰痛など様々な症状がでています。

当然お医者さんで更年期障害とつげられている方なんですが、ひどい症状でも5年位すると次第に楽になっていきますのであまり悲観せずに、いずれよくなると楽に考えて生活してくださいと告げています。操法では骨盤の調整をしていきます。

また、頭痛コースでの首に対しての施術で更年期障害がわりと改善・楽になることもあります。

更年期障害はその期間をどうやって付き合っていくかに掛かっていますので、更年期障害を完全に治してしまうという魔法は世界中を探してもありません。

リラックスできるアロママッサージや整体・フットリフレなどを取り入れるといいと思います。

 

リラクゼーション

男性の場合は休みたいとの事で毎週来院される場合が多いです。

とくに大きな不調とかなくてもとりあえず来院されます。

一時間程度の整体での施術ですと全体を軽く流す程度になりますが疲労回復に整体は効果があります。

 


骨盤矯正の実例

骨盤矯正

骨盤矯正は人により軽度な歪みからなかなか戻りのよくない場合までさまざまです。

 

左足が1㎝ほど短いクライアント様がいらっしゃいまして一回目の施術ではほとんどズレが治らない状態でした。肩こり・腰痛もひどい方だったので80分コースで肩こり腰痛骨盤矯正としていかれした。その後1週間後に来院され、前回と同じ様に施術したところ左右の足がぴったりとそろいました。

正直2回目でズレがよくなる状態ではなく、仙腸関節付近にかなり痛みがあるようなので(触れば痛く、普段は全く痛くないそうです)ソフトなこん法を時間をかけて行なったり股関節に対するアプローチを多様する事で矯正が上手くいった様です。

 

骨盤矯正は歪みが大きい(くせが強い)場合は通っていただかないと元に戻ります。

そのためにしっかりと施術時間もかけなければいれません。

一週間から十日に一回で最低三回、そして二週間に一回を二回。

そして一ヶ月に一回程度。これぐらいだとかなり骨盤がうまく整います。一回すれば終わりと思っている方が多すぎますので決してそんなことはありません。通っていただかないと無意味になりますのでご理解ください。何度も書きますが大きく歪みがある場合です。

ものすごい歪みのあるクライアントさまも二度ほど骨盤矯正をしましたがその後は一ヵ月後に来院され、症状により骨盤矯正をしていると時間がないので、骨盤矯正は途中で終了させていただきました。

骨盤矯正をなにかのついでですることもありますが、その場合は骨盤矯正を何度かして一度は良い感じに整った場合だけです。

なにかのついでで骨盤矯正をしていたのは以前のことで最近はしっかりと時間をかけて骨盤矯正をします。ついでできるレベルの骨盤矯正は程度が悪い矯正だというのが現在の考えです。

 

産後の骨盤矯正

ほしみぐさの産後骨盤矯正は骨盤を締める事に主体を置いた矯正です。

 

妊娠中から続く腰痛が出産しても治らずに産後2ヵ月目でご来院。

毎週ペースで四回目でかなり腰痛は軽減してはいましたが、出産後から尾骨あたりも痛むとのことでしたがそらちはまだ若干痛みが残っていました。

 

その後一ヶ月していらっしゃった時に尾骨の事を聞いたところ、痛みはほとんど消えて私が聞くまで気がついてないほどでした。産後に腰痛が長引く方は非常に多いです。

 


骨の異常・腱の損傷・内臓の病気から引き起こされる肩の痛み・腰痛などもありますので自己判断せずにまずお医者さんで受診することが大切です。