赤ちゃんは泣くのが仕事/産後骨盤矯正

泣く赤ちゃん

赤ちゃんは泣くのが当たり前

赤ちゃんは言葉を話すことができないため、泣くことで自分の気持ちや欲求を伝えます。

おなかが空いた、おむつが汚れた、眠い、不快感がある、など、赤ちゃんが泣く理由はさまざまです。

 

赤ちゃんは泣くことで、周りの大人の関心を引き、必要なケアを受けることができます。泣くことは赤ちゃんにとって、必要なコミュニケーション手段なのです。

 

もちろん、赤ちゃんが泣き止まないことで、親はイライラしたり、不安になったりすることもあるでしょう。

 

しかし、赤ちゃんが泣くのは、決して悪いことではありません。赤ちゃんの泣き声に耳を傾け、しっかりと対処してあげることが大切です。

 

赤ちゃんが泣くのが仕事である理由は、以下のとおりです。

 

自分の気持ちや欲求を伝える手段

周りの大人の関心を引く手段

必要なケアを受けるための手段

 

赤ちゃんが泣いたときは、まず赤ちゃんが何を求めているのかを理解するようにしましょう。おなかが空いていないか、おむつが汚れていないか、眠くないか、などを確認します。それでも泣き止まない場合は、抱っこしたり、話しかけたりして、赤ちゃんを落ち着かせてあげましょう。

 

赤ちゃんが泣き止まないことで、親がイライラしたり、不安になったりすることもあるでしょう。

しかし、赤ちゃんが泣くのは、決して悪いことではありません。赤ちゃんの泣き声に耳を傾け、しっかりと対処してあげることが大切です。

 

泣くことについて、最初の内はママもつらいでしょうけれど、それは数か月で収まることですし、自分も赤ちゃんの時は同じだったので、自分もそうだったと思うようにすればあっという間に過ぎてしまう事です。

 

 

産後骨盤矯正での託児では泣くことが前提としてお預かりします

とにかく赤ちゃんは泣く事しかできないので、泣いて当たり前です。

 

泣かなかったらそれは生まれてくる以前の問題なのでおかしなことです。

 

産後の骨盤矯正では毎日のように赤ちゃん連れでいらっしゃいますが、生後2ヵ月くらいまではほとんどの赤ちゃんはひどく泣きません。

 

しかし3ヵ月を過ぎたあたりから、何が何でも泣くようになったり、人見知りという時期になったり段々と世の中がわかってきて、話せない代わりに泣く事で意思を表します。

 

しらない場所でしらない人が側にいたら不快なので泣いて当然です。

 

ほしみぐさでは思い切り泣いてもいい様に他の方のご予約は入れないようにしています。

 

赤ちゃん連れの場合は完全貸切状態ですので、泣く事を前提として対応しています。

 

なのでどんなに大泣きしても当院は全く気になりません。

 

泣くと逆にお母さんの方が気になっているようですが、無理に泣くのを止めようとせずに成り行きで泣かなくなるのが自然であると考えます。

 

我が子が泣いてうるさく感じる親がいるなら未熟です。親以前だといえるでしょう。

 

図書館のような静かな場所でもない限り子供が泣くのは当たり前ですから気兼ねする事も無いのだと思っています。

 

外でも誰か知らない子供が泣いているのをうるさいと感じるならそれはまだ親になるほど成熟していない目安にもなります。

 

未熟な人は50歳を過ぎても未熟なままといったことがあり、それは一種の発達障害みたいなもので、どんな教育をしても、そのまま歳をとっても一生未熟なままといったこともあります。

赤ちゃんを虐待とかするのはこのタイプですね。

 

こんな話になると焦点がずれてしまうのでやめておきましょう。

 

つまり泣くことは人としてもっとも本能的なことであるのでこれは犬がワンと鳴くのと同じ種だと思います。それしかできないからです。

 

産後の骨盤矯正・整体は赤ちゃん同伴でも施術可能です。ご予約の際にお申し付けください。

 

 

産後骨盤矯正後のおむかえで謝る

産後骨盤矯正の託児で赤ちゃんを預かります。

 

産後骨盤矯正の施術が終わりママが赤ちゃんを迎えにいくと赤ちゃんが泣いている時があります。

 

その時に「ごめんね ごめんね」と赤ちゃんに謝るママがいますが、それを見て謝る必要はないだろうと思ってしまいます。赤ちゃんに謝るならその子が大きくなっても一生謝り続ける?と思ってしまいます。

 

それを続けていくと大きくなっても親の言う事を聞かない子供になるのではないかと心配になります。

 

同じように赤ちゃんが泣いていても、「あははは あんた泣いとったんか」というママもいます。

 

赤ちゃんに謝るタイプと笑い飛ばすタイプ、そして逆に「すみません、泣いていましたか」という私等に対して気を使っていただけるタイプ。ほぼこの3タイプになります。

 

私の意見としては、「赤ちゃんに謝る必要はない」と考えています。

 

赤ちゃんはその状況を理解できないため、ママが謝ることの意味を理解できません。

 

そして産後がんばっているのは赤ちゃんではなくママ自身なのですから、ただ泣いている状況に対して条件反射であやまっているだけなのです。

 

だから泣いていれば、「泣いている」とだけ認識して理由があるならばそれに対応するだけでいいと思っています。

 

 

赤ちゃんが泣く医学的理由

赤ちゃんが泣く医学的な理由は、さまざまな要因によるものがあります。以下に代表的な理由をいくつか挙げます。

 

食事

赤ちゃんが泣く一番一般的な理由は、空腹です。成長段階にある赤ちゃんは頻繁に栄養を必要とするため、飢餓によって泣くことがあります。

 

排泄

赤ちゃんはおむつが汚れているか、排泄をしたいときに泣くことがあります。

 

胃腸の問題

胃痛、ガス、消化不良など、胃腸の問題が赤ちゃんの泣き声の原因になることがあります。

 

睡眠不足

赤ちゃんは成長と発達のために十分な睡眠が必要です。寝不足になると泣いてしまうことがあります。

 

疼痛

赤ちゃんは痛みを感じる能力があります。接種後の注射の痛みや、歯が生えてくる際の歯痛などが原因となって泣くことがあります。

 

感染症や疾患

赤ちゃんが感染症や疾患にかかると、熱、咳、くしゃみなどの症状で泣くことがあります。

 

アレルギー

乳製品や食物アレルギー、環境アレルギーなどが赤ちゃんの不快感や泣き声の原因になることがあります。

 

過刺激

外部刺激が強すぎる場合、赤ちゃんは泣くことがあります。明るい光、騒々しい音、強いにおいなどが含まれます。

 

不安や孤独

新しい環境や見知らぬ人々に対する不安や孤独感が泣き声の原因となることがあります。

 

これらの理由は、赤ちゃんの泣き声がそのまま健康上の問題を示す場合もありますが、多くの場合は成長と発達の一部であり、適切な対応やケアで解決することができます。もし赤ちゃんが持続的に泣いている場合や他に異変を感じる場合は、小児科医に相談することをおすすめします。