口内炎と整体

 

口内炎になるともう痛くて痛くたまりません。

 

余談として似たようなので口の中を噛んでしまうといのもあります。

 

最近治りかけたのを二回連続で噛み、死ぬかと思いました。

 

ギョウザのタレや酢の物など極端にしみるのでせっかくのご飯も台無しですね。

 

寒くなってくるとなりやすくなりますが、これも人によってなる人とならない人がいます。

 

何人かに聞いてみたことがありますが、40歳ぐらいでも生まれてから一度もなったことがない人もいました。体質によって個人差があるみたいですね。

 

原因ははっきりわかってないそうですが、一般的には風邪・疲れすぎの免疫力低下・胃腸不良・ビタミンB不足などがあげられます。

 

我が家などは昔、口内炎になったらすぐにチョコラBBの大量摂取が義務付けられていたほどでした。

 

ですけどこれもよく口内炎になる人は予防したいでしょうけど、なかなか予防はできません。

 

あっ、できたかも・・ となればもう手遅れで、なったらなったでしかたなく治まるまで我慢するしかないのが口内炎なんだろと思います。(ケナログ塗れば早いですけど。)

 

整体では やっぱり冷えが一番関係しますが、冷えないようにしていてもできる場合はその経過を軽くするために背中がポイントになります。

この時は普段よりも背中に張っている部分があるはずなのでそこを重点的によーく押さえておきます。普段よりも格段に痛い場所があります。

 

が、一人の場合はそれはできないので背中を冷やさないようにします。

 

これは口内炎ということなので口は息をする、それは呼吸ということになるので呼吸器と関連がある背中に緊張がでるとされています。

 

そんな理屈です。整体は大体はそんな風に関連してなんでも考えていくものなのです。

 

あと もう一つ。唾液です。唾液がでないことも原因とされていますが、なぜ唾液がでないのか?

 

これもやっぱり呼吸と関係すると思いますが、気とも関連してしてきます。

 

息と生気(いき)。勝手にこのようにしてみましたが、このように考えると浅い呼吸ばかりで深い呼吸ができてないと唾液もまともにでなくなっているのではないかと思います。

 

そうすると精神的なものになってくるので、何箇所かある頭部調整点の調整をしていくことにもなります。 

 

これが上手くいくと唾液が少ないために口内炎ができている人には今後の予防にもなりそうです。

 

 

※頭部調整点のちゃんとした説明は、別にある整体のホームページにいずれ書きたいと思っています。