あくびをよくしますか? 私はよくします。強制的に頭を弛める方法としてもすることがあります。
あまりあくびが多いと脳梗塞などの病気も疑われるそうなので心配な人は病院で検査してください。
あくびは眠いとき、じっと本を読んだりしているとき、たいくつでなにもすることがないとき。
あとは過度の緊張があるときなど。いろいろあるようですが、単純に眠たいときにでるものとして
考えていいと思います。生理現象ですからカラダの自然にまかせるのがいいと思いますが、
仕事中にあくびをするとか、勉強中にあくびをすると、たるんでいるというような事を
いわれますが、決してそうではないと思います。あくびをするからこそ仕事が続けられて
勉強ができるとも思っていますが、疲れが溜まっているサインでもあるので、
やっぱりよく寝ることが一番いいのかもしれません。
整体では睡眠時間は短いほうがよくて、四時間で十分という意見がありますが、これは私は
反対です。四時間でいい人もいますが、八時間は必要な人もいます。条件付きでいうべきです。
建設などの肉体労働になると体力・筋力の回復はたった四時間熟睡しても絶対にとれません。
若い人が一年、二年ぐらいであればたえられますが、大体の人はそれだと死んでしまいます。
なか仕事であってもブラック企業といわれている
ある外食チェーンなどでも過酷な労働がとりだたされていたりしますので、やはり自分でよく寝たな~
というような感覚が得られる時間にこだわらない睡眠も必要なのではないかと思います。
またここでやっと本題 寝ても寝ても眠たい よくこんなことを言う人がいます。
熟睡できていないのかもしれませんし、やっぱり疲れているからかもしれませんが、実は骨盤が開いています。
そして食欲もある人が多いですね。
骨盤の可動域なんてものはほんの少しです。微妙な動きですが、骨盤が開くとやる気がでません。
ということはダラダラとして だり~寝むて~ って感じになるんです。
交感神経がうまく機能してないので骨盤を締めることでおきる事はスパッとしっかり起きて、
寝るときはサッサと寝るというようなことにもっていきます。
毎日ほしみぐさでは骨盤の調整はしていますが、やっぱり動きの悪い人・よい人いますが、
動きが悪い人でも時間をかければなんとか動くようになります。
動きのいい人はなぜ動きがいいのか。悪い人はなぜ動きが悪いのかということも
実は観ていきますが、その原因を言ってもあまり意味をなさないので私の課題としてとどめています。
寝ても寝ても眠たいときの結論は、
なにも考えずに寝る!!!
そして骨盤を締める
この二点になります。 はい。
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