産後骨盤矯正をしても日常生活を過ごしていたらまた歪みますか?
次はどれくらいで来ればいいですか?
こんなことを聞かれる時があります。
このことはこのブログで何度か書いてあるはずですが、また聞かれたので改めて書いておきます。
ちゃんと回数を重ねれば、産後骨盤矯正をしていない最初の状態まで歪むことはありません。
歪んだとしてもわりと軽い歪みのままです。
骨盤矯正を終えてもそのまま身体の疲れなどで一年以上通院する方もいますので、その際は骨盤もチェックしますが一年経っても歪みはほとんど出ていません。
通院の間は全く骨盤矯正をしていないのに修正が必要なほど歪みが出ないという事です。
骨盤がもし歪んでいるようならその場で簡単に直ります。
これはみなさんそうです。一応骨盤矯正のメンテナンスはしたほうが良いですよと言っていますが実際はほとんど骨盤がズレるようなことはありません。
ではどういったときに歪むまたはズレるのか・・・
骨盤矯正をしても後から歪む原因とは
また妊娠して出産した時。
階段を思いっ切り踏み外した時。
尻もちをついた時。
転んだ時。
一日中姿勢が悪い場合。
先天的な脚長差がある場合。
この中では尻もちが一番可能性が高いでしょうか。
赤ちゃんと遊んでバランス崩したり、子供と一緒に滑り台を滑って勢いが強くてドンとお尻から落ちたり、スノーボードで転んだりとか。瞬間的に力が加わった場合ですね。
とはいっても尻もちをついても歪まない事もあるくらいなので普通に生活をしているぶんには大丈夫だと思ってください。
普通に生活をしている限りは半年に一回程度は骨盤矯正でメンテナンスをすれば十分良い状態を維持できます。
産後骨盤矯正関連ブログ 尾てい骨の痛み 2018/11
コメントをお書きください