先天的に異常がある場合

先天的に体に異常がある場合は整体骨盤矯正でずっと整えていく必要があります。

 

必要というのは必要だと思っている人に必要という事です。

 

必要だと思っていなければ整体も骨盤矯正も必要ではありません。

 

一番わかりやすいのは足の長さの違いです。

 

これも何度も書いてますのでこれで最後にしますが、先天的に長さが違う場合はそのまま生活していくとさらに歪みが大きくなりますので骨盤矯正で歪みを直します。

それは骨盤矯正で直せる分は直すことが可能ですが先天的に違っている分までは直せません。

 

つまりそれで調子が悪いのならば常に長さを整えていく必要があるということになります。

 

自分である程度は対応できますのでそれでなんとかやっていけるのであればそれでいいでしょう。

 

あと、元々妊娠しにくい体質の方もいます。不妊治療の末やっと赤ちゃんが出来た人でも2人目が全くできる気配すらないという場合も常に身体を妊娠するように保っていく必要があります。これもかなり大変なもので常に生殖器に関係する左の骨盤を締めるようにしていかなれければいけません。

 

先天的な違いを変えるというのは、白人を黒人にするようなものですし、ヤギを羊にするようなものです。これはできるものではありません。

 

元々無いものだから整体で補う必要がある

だから正常に状態になるように常に整えていく必要があります。そうやって補う必要があります。

 

人によってある栄養素が欠けるということもあるのでそうなると一生その栄養素を外部から積極的に摂取するということもありますので、それと同様な事になります。

 

しかしそれが直接生命を脅かすものでなければそれなりに納得して付き合えばストレスもありませんし、それがライフワークにもなります。

 

物事はとらえようです。笑って生きようが腹を立てて生きようが一生です。

 

どんな時も楽々悠々息しつづければその瞬間から世界は変わります。

 

 

整体はそのためにあります。

 

 

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