骨盤矯正をしても足の長さがそろわない

足の長さが違うのは骨盤の歪みも関係します。

 

左右の足の長さが違っていて、どうしてもそろわない例があります。

 

大体はそろいますが、極端にどちらかが長い又は短い場合は先天的なものか事故等の後遺症によって左右差があると判断しています。

 

骨盤の歪みで長さが違う場合は骨盤を整えることで骨盤の歪み分は治りますが、先天的な違いまでは直りません。

 

そのような場合でも骨盤矯正をすれば骨盤の歪みでの脚長差は改善されますが違うのは本質的な事なので、どうしてもいい状態をキープしたいのならば定期的に矯正するか何か必要な時があるのならば集中的に矯正する必要があります。

 

 

骨盤矯正をすれば自然と足の長さはそろいます

足の長さが違っていても通常は一旦そろえれば半年以上大丈夫だったりするので不都合が感じられなければ気にする事もないかと思います。

 

私の経験では全くそろわなかったのは覚えているだけで2件です。

 

ちゃんと確認していない事も昔はよくあったので多分もう少し多いとは思っていますが、それほど先天的に長さが違っている人は案外と少ないのではないでしょうか。

 

どうしても直らない場合は常に靴や室内履きに中敷き等で工夫して長さを調節する以外はないのだろうと思います。

 

私が骨盤矯正をしているときには、足の長さが違っていても骨盤を整えていく過程で自然と足の長さはそろっていきます。

 

最初から積極的に足の長さをそろえるのは間違いで、骨盤矯正をしていく中でそろわなかった時だけ調整するようなやり方になります。

 

以前、骨盤矯正での足の長さのそろえ方というブログも書いていますのでご参考に。