こんにちは、「ほしみぐさ」院長です🌿
先日2025年参議院選挙が行われましたが、多くの民意にそぐわない結果になりました。
それで今回は、ちょっといつもと違うお話をさせてください。snsではよく書いていますがブログでわかりやすく書いてみます。
「政治ってよく分からないし、関係ないし、そんな時間ない」
そう思っているママ、多いと思います。
でも実は…子育て中のママこそ、一番政治の影響を受けやすい存在なんです。
なぜなら、政治が決めているのは「保育園の数」だけではありません。
「幼稚園の運営費」「医療費の助成」「物価の上がり方」「お金の配り方」
そして…「未来の子どもたちの暮らし」まで含まれます。
そこで今日は、「なぜ産後ママが選挙に行くべきなのか?」
理由を7つに分けて、わかりやすくお伝えします!

✅1.保育園だけじゃない!幼稚園も、医療も「政治」が決めている
「うちは幼稚園だから関係ない」と思っていませんか?
実は、幼稚園への補助金も、医療費助成制度も、政治の判断で変わるんです。
今無料でも、来年どうなっているかは分かりません。

✅2.「物価」が高くなったのは、誰のせい?
卵が高い、パンが高い、オムツも高い…
子育てにはお金がかかるのに、給料は増えない。
これは企業だけでなく、政治の姿勢が関係しています。
政府が「増税」ばかりして「物価対策」に本腰を入れない。
それを変えられるのは、選挙だけなんです。

✅3.日本にはお金がない?→実はある!
「給付金を配れないのは、財源がないから」
そう言われて、あきらめていませんか?
でも実は、政府には外貨準備金が約160兆円もあります。
その一部は海外への支援や貸付に使われているんです。
すぐに使えるお金ではないのですが、使えるようにすることも可能なお金です。
また、国には、似たようなことをしてる“よくわからない団体”がたくさん。
しかもそこに、元官僚が高い給料で再就職。
それだけで年間3兆円以上が消えています。
たとえば3兆円あれば、
▶ 日本国民に1人あたり約2.4万円配れる計算です。
「なぜ海外には出せて、日本人には出せないの?」
ママたちが知って、声を上げないと、このままです。

✅4.財務省は100兆円以上を貯めこんでいる!?
実は、財務省には「特別会計」という形で100兆円以上の資金が眠っています。
この中には、緊急時に使えるはずのお金が多く含まれています。
だけどそれを「使わない」と判断しているのも政治家と官僚。
選挙で選ばれていない人が、私たちの生活を決めているのです。

✅5.育休手当、出産一時金…全部「仕組み」で決まる
出産一時金が少し増えましたよね。
でも、物価の上昇を考えると、ぜんぜん足りないという声も。
もっと増やすことも可能なんです。
それをやるかどうかは、「政治が決めている」だけの話。

✅6.選挙に行かない=「現状で満足です」と言っているのと同じ
どんなに今の政治に不満があっても、
選挙に行かないと、「ママたちは満足してる」と判断されてしまいます。
実際に、投票率が低い子育て世代は、政治家から無視されがち。
でも逆に、ちゃんと投票すれば、政策は変わります。

✅7.子どもの未来を守れるのは、私たちだけ
私たちが行動しなければ、
子どもたちは「もっと税金が重い未来」で生きていくことになります。
今、声を上げることで
「医療」「教育」「暮らし」が守られる社会に変えることができます。

✅最後に:忙しいママでも「選挙」はできる!
もちろん、毎日忙しいですよね。
それでも、投票は5分で終わります。
期日前投票もOK。
あなたの1票が、
「保育園に入りやすくなるか」
「幼稚園の支援が続くか」
「子どもたちの未来が明るくなるか」を決めるのです。
✅まとめ
-
政治は、子育てのすべてに関わっている
-
財源は実はある
-
行動しないと、損をするのはママたちと子どもたち
「知らなかった」では済まされない時代です。
私たちの未来は、私たちの手で選びましょう🌱
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