あぐらで座ると痛い尾骨痛の例

尾骨痛で初めて対応したパターンがあります。

 

産後になってあぐらで授乳していると最初は痛くなくて時間が経つと段々と尾骨が痛くなるという事です。

 

座位で確認しましたが骨盤を後傾にすると痛みが出ました。

 

骨盤が後傾になれば尾骨は床にあたりますので尾骨に何か問題があれば痛みは出ます。これが初パターンではないですよ。

あぐらで座ると骨盤は後傾して尾骨が痛くなります 骨盤矯正
画像はネットから拝借しました [参考 K-YUZ-613 腰座 YOUZA]

 

伏臥位になって頂いて尾骨を確認しますと、肩こりのこりと同じようなこりがありました。以下硬結とします。

 

普通ならその硬結を押えればいいだけですがそれがやっかいで触るとヒョイとズレて指先から消えてしまうのです。

 

これが初めてのパターンです。

 

肩や腰でも硬結をおさえたらズレる事がありますが、そんなレベルではありませんした。

 

触ったズレる。押す前に硬結がズレていなくなってしまう。皮膚に触れた時点で硬結は移動してしまうので手ごたえがないまま時は無常にも過ぎていきました。

 

最後にはやっと尾骨の横に硬結を引っかけて抑えるというこれまでしたことのない施術になりましたがこれが最後でしたのでこれ以上続けることはできませんでした。

 

このパータンですが、産後から痛むという事でしたが、産後からできた硬結ではなくて元々どこかでできた硬結だと話させて頂きました。

 

それが産後になって赤ちゃんを膝にのせて授乳することで初めて痛みが発覚しただけなので、これは硬結を直接施術して改善するには時間がかかり過ぎてしまうので、あぐらになっても骨盤が後傾しないようにするセルフケアをご指導させて頂きました。

 

セルフケアを続けていけば早ければ一ヶ月後には尾骨があたりにくくなっているので続けて頂ければと思っております。