四十肩・五十肩の再考

※四十肩・五十肩の考え、施術方法については個人的な意見の元書いていますので其の都度、追加・変更していきます。

 

このブログでも整体のブログでも四十肩・五十肩については何度か取り上げています。

 

四十肩・五十肩が治るのは基本的には時期が来るまで待つしかないというのは今でも変わりませんが痛みが強くなる前の初期段階から施術していくとそれほど悪くならずに回復していくことを数例確認できています。

 

整体では四十肩・五十肩に対してどれ位のことができるのかはお一人お一人によって違ってきます。

 

個人の差はとりあえず置いといて、四十肩・五十肩がよくなるのには半年以上。

整体を行う回数では20回~。

●強い痛みがなくなるのに1年かかるとすれば整体をすることにより早く痛みがなくなる場合があります。

●現在の痛みが10だとすれば整体により9~5くらいになる可能性がある。

腕が施術前に比べ施術後の方が動くようになる。

●その場で痛みが消失・激減するような事はない。

中期以降でも整体はしないよりしたほうが多少なりとも効果は見込めますので毎週1回で3か月間は通って頂きますが私の意見としては整体はしたほうがいいと思います。

 

四十肩・五十肩の場合の進行期は激しい痛みを伴いますが、1番痛みを止めることが期待できるのは整形外科でのステロイド注射です。これも痛みの発症部位にピンポイントで注射ができていないとあまり効果もないようで副作用も多少はあるので100パーセントこれがベストの治療だとも言えません。

中には四十肩・五十肩は痛いけど注射を打たれるときのほうが痛いので絶対注射はいやだといって敬遠する人もいます。

 

腕が上がらないというのは四十肩・五十肩の症状ですがどうして肩が痛くなるのかはっきりとは断言できませんが、まず第一段階として考えられる事の一つとして大円筋や小円筋といった肩周辺の筋肉が固くなった結果に痛くなるという事です。

特に後ろに手をまわすことは仕事でも日常生活でもほとんどありませんので肩の後ろである肩甲骨周囲全てに関係する筋肉が固くなります。

その時に同時進行で肩周囲筋肉にリン酸カルシウムが付着し骨化現象のようになります。

それが痛みがなくなっても腕が上がらなくなる原因となります。

その後ますます肩の血行が悪くなり酸素・栄養不足になり痛みを助長する悪循環になります。

最終的には筋肉・じん帯・関節包が通常とは違う状態に変化してしまいます。

 

四十肩・五十肩の改善ですが、1番痛いときを過ぎたら積極的に運動をする事です。こちらで指導する運動もありますが、ネットでも沢山出ていますのでそれを参考にしてもいいと思います。

  

整体では肩甲骨周りの変化している筋肉や神経の圧迫を解除・軽減する事を目的として少しでも四十肩・五十肩を楽に過ごせるようにしていきます。また肩鎖関節の動きも悪くなっているのでアジャストして肩の可動域を改善します。

やり方としてはこれで間違いはありません。

 

 

五十肩の痛みを引き起こす部分

 

最新の知識として五十肩の根本的な状態とは、肩峰と烏口突起の間の棘上筋の滑走部で癒着が起こり滑走障害が起こる事によって肩に可動式制限がかかり痛みを引き起こすといわれておりますので棘上筋の癒着をとるのが改善の第一だとされています。

 

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