腱鞘炎/産後骨盤矯正:原因と解説

腱鞘炎で手首が痛むママさん

産後腱鞘炎解説

産後の骨盤矯正に来ている方の中にも、手首が痛む腱鞘炎・指を動かすと痛むバネ指といった症状がある方がおいでますが産後の症状の中でも腱鞘炎が一番時間がかかり効果のでにくい症状です。

 

通院回数

産後の症状としては一番治りにくく難しいのが腱鞘炎で15~20回前後の施術を想定しています。

 

なるべく骨盤矯正の回数や費用を抑えたい方は、産後4か月を過ぎてからお越しくだされば6回で済むケースがほとんどです。しかし、痛みがつらいので少しでも悪化を抑えたい方は長く続けるつもりで早めにお越し下さい。

 

とにかく痛みを止めたい方は整形外科や接骨院で治療をされて下さい。

 

産後腱鞘炎の施術がご希望の場合は、40分コースを選んで頂きますが、ほぼ腱鞘炎だけの施術となるので他に腰や背中が痛くても施術はできません。

 

個人差もあるので、改善までに6回以上かかりますが体質によってはホルモンバランスが整うまで痛みとは付き合う必要があります。

 

何かの理由によりどうしても整形外科に通えない場合だけ特別に施術をすることも可能ですが、改善には時間がかかりますのでご理解した方のみお連絡下さい。できることなら病院の治療と併用して通院していただくのがベストです。(しかし現状をみますと産後の腱鞘炎に関しての対応は積極的でない整形外科が多いです)

 

 

産後の腱鞘炎が一番治りにくい

通常の腱鞘炎・バネ指は仕事・スポーツによる手や腕の使いすぎにより発症しますが産後の場合は一番の原因はホルモンバランスにより痛みが出るということになりますが、その痛みを助長するのが産後の慢性的な睡眠不足・育児疲労による回復力低下によるものと考えています。

 

私の個人的な見解では授乳をしている間は腱鞘炎・バネ指は続くものと考えていますのでその間は仕方がない事ですがケアを続けていく必要があります。

 

腱鞘炎もバネ指も改善する為の根本的な解決方法は安静しかありません。ですが一日二日安静にしていれば治るようなものでもなく、毎日手は使うものなので現実的に考えると一度痛くなったら長期化することがほとんどになります。

この場合は産後のホルモンバランスが原因ですからホルモンバランスが整ってくるまではなるべく酷くならないように過ごす事に注意する必要があります。

 

炎症の場合は冷やすのが基本ですがこの場合では水仕事はなるべくお湯を使うようにして手を冷たくしない事がいいです。

身体全体の硬さも関係あるので姿勢を正し、普段から身体全体のストレッチをすることも腱鞘炎を悪化させない方法のひとつです。

 

整体でできることは指を含めた腕全体の調整をします。腕のアライメントを整える事で血行・可動域が上がるので症状の悪化を防ぐ効果が期待できます。またそのまま症状が軽快していく例も多数確認できています。

 

 

産後骨盤矯正での腱鞘炎実例

2023/9

産後2ヶ月から骨盤矯正でご来院の方。

両手の腱鞘炎で、その間お盆の間空くこともありましたが通院10回目で、腱鞘炎が少し楽になってきました。

足の裏の痛みもありましたがそれも痛みがひいてピークに比べるとかなり状態はいいそうです。

大体産後半年にあたりますのでホルモンバランスも整い始めてこのまま改善に向かうでしょう。

 

私はここにも書きましたが、腱鞘炎に注射を打つという事ですが、これは何回もできるものではなく2回が限度だそうですなので大体はシップや手首のサポーターによる保存療法がとられる事がほとんどなので痛みとは付き合いながら悪くならないようにしていくのが産後の腱鞘炎いうことになります。

 

 

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