産後骨盤矯正での腱鞘炎・バネ指の対応

腱鞘炎で手首が痛むママさん

産後腱鞘炎解説

産後の骨盤矯正に来ている方の中にも、手首が痛む腱鞘炎・指を動かすと痛むバネ指といった症状がある方がおいでますが産後の症状の中でも腱鞘炎が一番時間がかかり治りにくい症状です。

 

産後の腱鞘炎が一番治りにくい

通常の腱鞘炎・バネ指は仕事・スポーツによる手や腕の使いすぎにより発症しますが産後の場合は一番の原因はホルモンバランスにより痛みが出るということになりますが、その痛みを助長するのが産後の慢性的な睡眠不足・育児疲労による回復力低下によるものと考えています。

 

私の個人的な見解では授乳をしている間は腱鞘炎・バネ指は続くものと考えていますのでその間は仕方がない事ですがケアを続けていく必要があります。

 

腱鞘炎もバネ指も改善する為の根本的な解決方法は安静しかありません。ですが一日二日安静にしていれば治るようなものでもなく、毎日手は使うものなので現実的に考えると一度痛くなったら長期化することがほとんどになります。

この場合は産後のホルモンバランスが原因ですからホルモンバランスが整ってくるまではなるべく酷くならないように過ごす事に注意する必要があります。

 

炎症の場合は冷やすのが基本ですがこの場合では水仕事はなるべくお湯を使うようにして手を冷たくしない事がいいです。

身体全体の硬さも関係あるので姿勢を正し、普段から身体全体のストレッチをすることも腱鞘炎を悪化させない方法のひとつです。

 

整体でできることは指を含めた腕全体の調整をします。腕のアライメントを整える事で血行・可動域が上がるので症状の悪化を防ぐ効果が期待できます。またそのまま症状が軽快していく例も多数確認できています。

 

  

追記2019/8

先日産後骨盤矯正で腱鞘炎だった方がいまして、手首が痛くてしょうがないということでしたので、そこまで痛む腱鞘炎なら整形外科が行った方がいいですよと告げたところ、整形外科にいったそうです。注射を1度だけ打ったそうですがその後は痛みが全く無くなったそうです。

産後のママに対しての腱鞘炎は医師によっても対応は様々で絶対に注射を打たない場合もありますしシップも出さない場合もありますのでご自分が納得するような対応をしてもらうには直接聞くしかないと思います。

 

当院での経過も追加しました。「腱鞘炎を整体でなおす」

 

 

通院回数

当院で産後の腱鞘炎を受付する場合は40分コースをお選び下さい。

 

他に腰や背中が痛くても施術はできませんが骨盤だけは最低限整えます。

 

改善目的であるならば週二回ペースで平均15回前後を想定していますが、個人差によりそれ以上かかる場合もありますが痛みがゼロになるわけではありませんのでホルモンバランスが整うまで痛みとは付き合う必要があります。

 

何かの理由によりどうしても整形外科に通えない場合だけ特別に施術をすることも可能ですが、改善には時間がかかりますのでご理解した方のみお連絡下さい。できることなら病院と併用して通院していただくのがベストです。