産後の膝痛

前回「産後 関節の痛み」としてブログに書いたばかりですが、やはり産後からなにかしらの痛みが出る場合が多いです。

 

そのままにしておいても勝手に回復する場合もありますが、整体をしないとなかなか回復しない場合もあります。

 

今回は産後骨盤矯正での膝痛の対応ついて書きます。

産後に限っての事なので高齢者やO脚による膝痛とはあきらかに違うので特に毎日行なうリハビリや運動のような事は必要はないと思っています。

 

産後は授乳をするので薬を飲んで痛みを止めるような事はできないので、医者ではシップや電気治療で対応するかと思いますが、整体では膝関節の調整をする事によって痛みを改善していきます。

整体はどんな場合もそうですが、痛みをその場で止めるのではなくて痛まない膝にすることを目的とします。

膝の調整は何種類か手技がありますが、一番使うテクニックは膝関節の遊びをつくることです。

膝関節の位置が微妙にズレているので遊びをつくることで自然と定位置に戻るようにします。これを続けていくと膝周囲の筋肉の緊張がとれ膝の痛みが気がつかないうちになくなっていることがよくあります。

 

後は足と骨盤の調節も必ずセットでします。

まあ、全ての症状において骨盤を必ず調整することが原則なので体幹から整える骨盤矯正をしてから気になる部位を観ていくのが当然となります。

 

当院の施術で膝がよくなった方は大勢いますが、逆によくならなければ、病気がからんでいるかもしれないかなり悪い状態になっているか、すでに変形しているような膝かもしれません。

 

 

 

追記 2021/1

ここでは関節の遊びと書いてありますが現在は膝に関わる筋肉の緊張にアプローチすることで痛み自体を軽減させていきます。この方がいい結果が出ています。

 

また先日、膝裏が痛むという事で施術をしました。

痛む位置は膝裏ですから丁度大腿二頭筋の停止部になります。

 

ここが痛む場合は癒着を起こしていることで痛みやすくなりますが、触診した感じではそれほど悪い感触もなく硬結もあるわけでもありませんでしたが、軽くリリースをして動きを改善してみました。2回目の来院時にはまったく痛みはないということでした。

 

ここはお年寄りが活動的でなくなるとすぐ癒着するような場所でして、そうなると脚全体のパフォーマンスが落ちますからリハビリでもトレーニングするような場所になります。