膝の痛み 実技編

 

以前膝痛で書いたことは 体重が標準より重い・普段から運動をしない、ということを前提として書かれていますがそうではなくて、体重も標準的であり運動もしているのに膝が痛くなった場合。

 

なんでこんなことを書くのかというと、私が膝痛くなってしまいました・・(去年の話です)

 

原因はわかっています。整体の施術でよく膝をつきますが、その時に「ドン」と膝をつくクセがあるのでそれが長い期間積み重なって痛みへと発展したようです。

 

どう痛むのかというと、膝蓋骨という膝の皿といわれる部分ですが、そこがひっかかって動きが止まったような感じになりものすごく痛い。

歩くのも困難。階段の上り下りも激痛。いつもしているスクワットやジャンプもできない。

 

なんの前兆もなく急に痛みがでたため正直なところどうなるんだとまで思いました。

 

それで、整体の見方としてどうするかということになりますが、膝は悪い方の膝蓋骨が落ちています。

 

両膝をくらべて悪いほうが下がっているということになりますが、自分では下がっているのか上がっているのか目視できないのでこの場合はそんなことよりも痛いほうが下がっているので確認をするまでもありません。

 

そしてその時の整体ですが、痛む膝を軽く手でつつんで上に気持ちで上げるように輸気をします。

 

数分。時間はその時々なので30分ぐらいしなければいけないかもしれません。

 

とりあえず、痛みが二割ほど減ったので、なんとか歩けるようになりましたが、それでも痛い。

 

なんせ出先で急でもあり、仕事もしなければいけないので膝用のサポーターもしました。

 

これは膝を物理的に上げて固定しますので特にこのような膝痛には効果的です。

 

それでその日はなんとか過ごしました。

 

次の日にはかなりいたみも引きましたが、それでもまだまだ痛む。

 

以前に書いたポイントのほかにも、膝には効く処があり、

 

それはフトモモの付け根、上の方全般です。

 

膝と一見関係ないような場所ですが筋肉はつながっていますのでそこが硬直しているはずです。

 

実際押さえるとかなり痛みました。

そのあたりをゆっくり強めに何度かグーッと押さえます。

 

それでも痛い。力加減は調節しながら押さえます。まあこんなところでしょうか。

 

これと以前の調整法で施術していけば大体の膝には対処できると思います。

 

よく膝が痛い人に運動してくださいとか言いますが、こんな痛いんだと無理です。 笑

 

曲げ伸ばしだけでも痛いのに運動なんてできません。とにかく痛みを取り去るのが第一ですね。

 

薬や注射をしなくても痛くない状態にならないと運動すらできないので、膝ってすごく大事なんだと改めて思うことができたのでこの痛みには感謝しています。

 

それでも痛みの根本は膝の冷えであり、冷えさえなければ多少のことでは痛みはでないはずです。

 

その後の膝の痛みは痛い、痛くないを何度も繰り返し治るのに半年ほどかかりました。

現在は全く痛みはありませんが、一度痛くなっているのでなにかの拍子にまた痛みは出てくる可能性もあります。なるべくそうならないように気をつけていきたいと思います。