自律神経失調症の人

 

ずいぶん前の話になります。8年ぐらい前?だったか、時期はあいまいになっていますがそれはまあいいでしょう。

 

ある薬局で薬を処方してもらっているときに、隣に60過ぎぐらいのお父さんがいました。

 

一見作業服なので、建設系だと思いましたが私と同じで薬が出るのを待っていました。

 

その人が名前を呼ばれて、薬をとりにいくと、なにやら話し始めました、

 

「いやー、わしは普段はトイレのない場所ではたらいているから、こんなに下痢が続くと仕事にならん。心配で仕事もできんわ。胃腸科で出してもらった薬を飲んでも効かんし、精神科では自律神経失調症といわて薬のんどるけど全然効かん。どーすりゃいいがんや。」

 

こんな話をしていました。あのお父さんどうしたのだろうか。あれからずいぶん経っているので仕事は引退しているかもしれませんが、なぜか頭の記憶から消えない話でした。

 

自律神経失調症は聞いたことはあると思いますが、症状としてはたくさんあり、下痢だったり動悸だったり多汗であったりしますが、これと似たような病気もたくさんあるので、特定するのにはなかなか時間がかかる病気だと思います。

 

薬や治療がピタッとはまれば治ることもあると思いますが、病気になった本人の体質(性格諸々)も大きく関係していますので、他の精神的な病気同様、完治するには難しいのではないでしょうか。

 

このお父さんの場合も、胃腸科と精神科の薬が効いてないようなので、病気を特定できてないのですね。

 

最近話をした女性で、昔からうつ病とバニック障害だったのが六年前から整体をうけて症状は半分ぐらいになっている。という話を聞きましたが、半分ならいい思いました。

 

ちゃんと仕事もしているそうなので、それで十分だと思いました。閉じこもるわけでもなく自分で改善の道を探し、自分の足で歩く。すばらしいことだと思います。

 

一応書いておきますが、このような症状の場合、骨盤で交感神経・副交感神経の土台を調整します。

 

後は胸椎に何箇所か調整点がありますので調整します。

 

世の中には体の調子が悪くて本当にどうしたらいいのか困っている人がたくさんいます。

 

本当の意味で「カラダがトトノウ」整体をしていけるように頑張りたいと思います。