※2000年1月記事修正しました
このホームページにはどのページが月に何件みられているかという機能がついていますが、一番見られているのはトップページになりますが、ブログの記事でここ半年間、不動の一位のブログ記事があります。
それは これ「肛門に指って・・」
たいしたアクセス数があるわけではありませんが、確実に「肛門 指」などで検索している人がこのページに来ているみたいです。したいんでしょうか? されたのでしょうか?
人のことなので、どういうわけかわかりませんが、ほしみぐさの整体の手法としては肛門に指を入れるということは、絶対にありませんので ご安心ください。
それてもうひとつは「ゴッドハンド逮捕?」です。最近ではこちらのアクセスの方が多いです。
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タイトルの尾骨とヒステリーですが、尾骨というのはお尻の割れ目のちょうど上位になります。
肛門のすこし上です。なので尾骨の操法のときには一応おしりの割れ目には軽く触れますが、確認程度になりますので、そこをサワサワと触り続けるようなことはございません。
もし触り続けていたらアウトです。アウトデラックスです。。。
ちなみに一般的には尾てい骨ともいいます。同じことです。
尾骨の操法は、尾骨自体を押すものではなくて、フワッと尾骨の横に指を置き、筋肉がゆるむまで、数分輸気をするというやり方になります。
いかにも整体らしいものになりますが、それでもゆるみ難い時はさらに指を引っかけるような手法をくわえます。
これはガッツリ尾骨をさわることになりますのでちゃんと断ってから施術を開始します。
尾骨は自己免疫疾患である病症にも関係している場所なのですが、実はノイローゼやヒステリーとも関係があるとされています。
子供のころに滑って何度かしりもちをついたり、スポーツでぶつけたり。
その時すぐではなくても後々そういった具合になったりするようです。
そんな場合は尾骨を調整しないとたぶん症状が軽くなることはないと思われます。
実は尾骨を操作すると最初の問診時にトゲトゲした感じの印象だったのが、尾骨が良くなってにしたがってすごく話しやすい良い子になっていきます。これホントです。
最近いやな事件もありましたけど、精神的なことが関係する事件というものは病院で薬をのんでいる、警察に捕まった、刑務所に入っても治るものではありません。
それは実際にそういった人を見ている家族や身近な人はよくわかっていると思いますが死んでも治ることはありません。
それは人の姿をしている「人ではないもの」ですからどうやっても本当の人に変わるものではありません。
それでも事件をおこしたり、誰かに危害を加えることがない精神的なものならば、治る可能性もあると思います。人である限り治る力は自らもっていると信じています。
関連ブログ 尾骨・尾てい骨痛/産後骨盤矯正:原因と解説
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