橋本病・バセドウ病など 甲状腺  

不定愁訴の15パーセントの人が甲状腺に不調があるそうです。(ネット調べ)

 

位置は喉ぼとけの下で鎖骨のうえの首の部分になります。

腫れている場合は人と比べてみればわかりやすいです。

 

体の調子が悪く、喉もとがふくらんでいるようであればまず病院にいくことです。

 

内科もしくは内分泌科と書いてあればベストのようです。

 

ほしみぐさにいらっしゃるかたでも薬のんでいる方や手術した方まで意外と多いという印象があります。

 

橋本病の場合は見た目で体重の増加。これはかなり増えます・・・

 

調べてみると一生薬をのまなければいれなかったり、途中でホルモンがでてきて飲まなくてもよくなったとか、不調があっても数値的に経過観察であったり。

 

ですが薬を服用することにより普段とかわらずに生活できますし動けなくなるわけではないので気を楽にして過ごせばいいのではないでしょうか。

 

整体や足つぼでもそれに対応した部分を刺激することもできますがこちらでは そういった方を定期的に施術しているわけではないので経過はまったくわかりません。

 

ぜひ通える方には通っていただきたいなとも思っています。

 

そうでなくても普段の症状緩和にはお役に立てると思いますので、ぜひお顔をみせてください。

 

ちなみに整体としてとらえる一番のポイントですが橋本病の場合は骨盤を開くようにします。バセドウ病は普段通り骨盤を締めるようにします。これを基本として数点調整していきます。