足つぼ・足湯交換/整体式足湯のやり方

足つぼ/フットバス/金沢市ほしみぐさ
足つぼ フットバス 金沢市ほしみぐさ

 

2つある内の1つの足つぼ容器を交換しました。

 

比べてみると 色がかなり違います。。。。 

 

ベースが発泡スチロールなので保温性は高いですが耐久性がいまいちです。

 

といっても二年間の使用に耐えていたので(無理やり) よしとしましょうか。

 

 

足湯のやり方

 

足をいれても窮屈でない洗面器を用意します。男性の場合は大きめのものが必要です。

 

できれば2個用意して、1個に片足ずつ入れましょう。

 

お湯の温度は42~45度でくるぶしが隠れるぐらい浸します。お湯の量はまだ多くてもかまいません。

 

熱さは我慢できる範囲でしますが、洗面器は浅くすぐにお湯が冷めてしまうのでできるだけ高い温度がいいです。

 

私は熱いのをがまんして45度でしていますが、冷えが強い人は43度でも「あっち~」というくらいかなり熱く感じます。

 

子供など皮膚が弱い場合は時間が長いと低温ヤケドにもなりますから注意してください。

 

時間は6分ほど。

 

6分経ったら両足を比べて赤くなってないほうを、さらに2分ほど追加します。

 

そのさい冷えたお湯は足し湯をして熱くしてください。

 

皮膚の色にそれほど差がない場合は一回でけっこうです。

 

やり方は色々とあるようですが二宮整体・野口整体ではこの方法が推奨されています。

 

終わったら冷めないように靴下を履いてください。ここで冷やすとなんの意味もありません。

 

整体でも足つぼでも冷えを改善するには足湯はものすごく効果的です。 それだけで、足裏の反射区を刺激することにもなりますし、全身の血液を十分に温めることもできます。

 

風呂に入れない時のかわりにもなりますし、風呂以上の効果として自己免疫力の強化・心の問題にも効果があると言われています。 

 

かなり強力な効果が足湯にはありますので調子が悪ければとにかく足湯です。

 

手軽なのでご家庭でも、できるかぎり毎日してみたらいいと思いますよ。

 

私は夏以外は足湯をします。

 

 

関連ブログ 整体での冷たい足