副院長は腸もみ勉強会に出席

副院長、昨日は朝から富山で腸もみ勉強会があったので昼過ぎからの出勤になりました。

 

2ヵ月に1度ある勉強会ではインストラクターの方が技術や知識を出し惜しみせずに教えてくれますので行くごとにスキルが上がります。すごくいい勉強会だと思います。

今回はウエストが6cm細くなる技術?、便秘の人への腸もみ?、だったかな?よく聞いていなかったのでこんなだと思います。

ちなみにほしみぐさでは男性には腸もみはしません。以前1回だけ男性からの問い合わせがあったのでお断りいたしました。整体でも男性は紹介がある場合のみです。

 

教える立場の人が教える、それが当たり前といえば当たり前ですが、そうでない場合もすごくあります。教える立場の人が教えない。これ実はすごく多いんです。

 

去年まで行っていた関西での整体の勉強会でも基本的には教える立場の人は教えるのが下手でしたが、さらにその講師の人によっては教えるべきことを教えない人もいたので、簡単なことでも修得するのが至難の業でした。こんな気が利かない人が上にいたら勉強会の意味もなくなります。貴重な時間をつかい、高い交通費まで払いなんとか勉強しようとがんばっているのにヤル気すら無くしてしまいます。

 

私が教える立場なら120パーセント教えますよ。それが当たり前です。とにかく教えて後はその人のヤル気やセンスに任せればいいだけですから教える人は包み隠さず出し惜しみせずに全部教えなければいけません。

技は教える事によってさらに腕が磨かれます。だから教えてる人・教える事ができるレベルの人は教えないと先には進まないんです。さらなる上には行かず、そこ止まりです。

 

私は今2階でやっていますが1階の事務所が空けばすぐにでも改装して利用するつもりです。

もみほぐし専門店を開きたいと常々思っていまして、そうすればどんどん教えることもできますから私の腕も上がるというものです。うん、多分上がるでしょう・・・これは現段階で思っている事なので時間がたつとかわることもあります。

 

そして私は今でも勉強会やセミナーに出席したりする事があるのは孤立した立場では自己満足の整体しかできないのだろうと思っているからです。なので知識・技術は僅かずつですが上達しているつもりです。