痛いとくすぐったいは同系列

整体をするとくすぐったいと感じる人がいます。

骨盤矯正や整体でくすぐったい、痛いとは

軽く身体を触っただけでも、痛い・くすぐったい、という感覚の事はここで何度か書いています。

 

ちなみに「くすぐったい」は「こそがしい」と同意語です。石川県の人はなかなかくすぐったいとは言いませんのでくすぐったいという言葉自体がピンとこない人も多いです。

 

それで痛いとくすぐったいですが、実際はほぼ横並びの感覚です。

同軸上に並んで存在する感覚ともいえます。

痛いと出るかくすぐったいと出るかは人それぞれで実際は痛いのがベースにあるような感じになります。

 

くすぐったい時に大雑把に触ったり、少し強めに触ると痛いに変わります。

骨盤矯正で痛いというのは?

痛いというのは本来は主に皮膚や筋肉、内臓などの組織が損傷を受けたときに感じる感覚です。

損傷によって組織の細胞が壊れたり、細胞内外のイオンバランスが崩れたりすることで、痛みを感じる神経が刺激されます。痛みは、危険から身を守るための警告信号として機能しており、痛みを感じることで、刺激源から離れたり、手を加えないようにしたりする行動をとることができるのが本来の働きになりますが、施術では損傷を与えるよう力は全く入れていないにもかかわらず痛いという感覚があります。

 

またもくすぐったいと何がいけないのかというと、身体に力が入り、逃げてしまう事です。

痛い場合は多少我慢できますが、くすぐったいと上やら横やらに身体が逃げようとするのでどうやっても施術ができなくなります。

 

わきの下をくすぐられた時を思い出して頂けば、それと同じことだとわかるでしょう。

 

痛いといってもすごく痛いわけではなくて何と言うのか、痛い感覚にすごく敏感な人達の拒絶反応とか防御反応から来るものだと考えられます。

 

どっちにしても整体や骨盤矯正がすごくやり難い事には変りはありませんが、多少不快であってもそのあたりの感覚から外れて整体をすることが可能であるならばその範囲でやるようにしています。

 

なかには、1回目の時はくすぐった過ぎてまともに矯正ができなかった方でも2回目からは随分とくすぐったさが和らいで意外とできる事もあるので1回してダメだからといって諦めるものでもないかと思います。

 

これは経験からわかったことで以前は一回目で「こんなにくすぐったかったら体にまともに触れないのでもうこれ以上はできません」といってお断りをしたこともあったくらいですが、多少の工夫も加えて今ではそんな事もほとんどなくなりました。

 

 

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