カイロプラクティックのように骨盤矯正しませんが説明します

当院の産後骨盤矯正や整体ではカイロプラクティックのようにボキボキと音を鳴らすようなことはしませんが、たまに音が鳴ってしまう事があります。

 

ボキっと音がなろうがなるまいが全く同じことが関節には起こっています。

 

骨盤矯正の手順の中では主に胸椎11番と腰椎5番を調整しますが腰痛の場合はどちらも調整した方がいいので両方することにしていますがここで音が鳴らなかったとしてもちゃんと調整はされています。

 

私はできるだけ音が鳴らないように調整しているので音が鳴ってしまえばそれは私からすれば逆に失敗ということになります。(内緒)

 

失敗といってますが世間では成功なので問題はありません。

 

ただ私のやり方がそのようなやり方というだけです。

 

こういった手技に関しては各自言い分があるわけなので、何が正しくて正しくないのかは答えはありませんが、結果として骨盤が整い、身体が良い方向に向かうのであればそんなのはどっちでもいいというのが答えになるでしょうか。

 

 

当院ではカイロプラクティックのテクニックも取り入れて骨盤矯正をしていますのでここで簡単な説明を記しておきます ↓

 

うつ伏せの姿勢で左右どちらの脚が短いのか調べます。

 

ここでは右脚が短いと仮定します。

短い脚は骨盤や関節の異常により後部筋群が短縮を起こし脚が短くなっていると考えます。

そのまま膝を90度屈曲して脚長の変化を確認します。

短い脚がこの動作では高くなっているので腸骨が後傾していると分かります。

 

これは右腸骨がPI(ピーアイ)になっているといいます。

 

PIになっている腸骨を患側として側臥位になりPSISに母指球でコンタクトしてアジャスト(調整)します。

この時のアジャストではボキボキと音がする事は無く、ポキッと小さな音が一回だけする事があります。もしボキボキと音がしたら狙った腸骨後方回旋変位ではなくて別のところから音が鳴ってしまった事になるので失敗です。

 

次はAS(エーエス)腸骨の前傾を調節します。

コンタクトするのは坐骨結節になりますがクライアントさまの膝の角度も操作しながら骨盤の角度を合わせてアジャストします。この場合もポキッと小さな音が一回だけする事があります。

 

仙骨の調整も行いますが私の場合はカイロプラクティックのテクニックをあまり使わない事にしていますが一応説明だけしておきます。

 

腰椎と仙骨が真っすぐになっている場合です。腰が丸くなっているので仙骨が前弯になるようにコンタクトして前方にアジャストします

次は反り腰になっている場合です。仙骨の前傾が強くなっているので軽減する必要がありますので膝の角度を操作しながら骨盤を後傾にして仙骨にコンタクトし前方下方にアジャストします。

 

 

他には三角ブロックを使った骨盤矯正のテクニックだったり、腰仙関節・腰椎の調整があり永遠に書くことはありますがそれは整体の手技ではなくなりますのでいづれこのページに追記する時がありましたら記したいと思います。