産後の骨盤矯正の経過

 

産後の骨盤矯正についてですが、

 

どんな理由で産後の骨盤のケアをうけるのか実際の経験に基づいて書きたいと思いますが、ほしみぐさでの2014/10現在までのことです。

 

まず一番多い理由は圧倒的に体重が戻らない。これにつきます。これはどこのサロンでも共通して一緒ではないでしょうか。

 

体重は多くの場合は一ヶ月目が一番落ちます。そしてその後少しずつ落ちていきますが、それも一人目の出産よりも二人目以降の出産になると全然体重は落ちにくくなっていきます。

これは体質が大きくかかわってきますが、親や親戚の体型をみることによってある程度の判断は可能です。

 

出産することによりドンと体型が変わる体質の場合は対策としてすぐに骨盤ベルトをすることです。

 

骨盤矯正にくるまではしておいたほうがいいです。

 

それでも出産によって体型が変わることはそれはその人にとって自然なことでもあるので無理に押さえ込む事はあまりよくありません。

ある程度は受け入れることも必要です。

 

骨盤の矯正は私はなるべく早くしてもらいたいと思っており、二ヶ月以内と書いてあります。まずそこからしていかないとただ大きく骨盤が広がってしまい、要は必要以上広がってしまうので本来体質で広がってしまうよりも開いてしまう。

 

そんなことになってしまいます。

それはその人の基本として出来上がってしまうので後からとやかくできないものになってしまいます。

 

そうなると骨盤矯正の役目としてできることは骨盤の開閉をスムーズにして、それ以上むやみに骨盤が開かないようにし食欲・排泄吸収の正常化を調節することにより健康的にそれ以上太りにくくする、それ以上の肥満を抑えるということになります。

 

なので骨盤をそのまま放置しておけば体重はいずれ増えていく人もいるので骨盤矯正はやっぱりしたほうがいいという結論になります。

 

それと体重が戻らない原因としては妊娠中に必要以上に体重が増えてしまった場合です。

 

お腹の中の重さと一緒になってしまい、その必要のない増加分がわからなくなってしまいます。

 

小柄で痩せ気味の人の方が体重の増加率は大きく大柄で太っている人の方が体重の増加率は少なくなります。太っている人は元々食事の量はとりすぎているので妊娠しているからといって余計に食べるということは考えなくてもいいのではないかと思っています。

 

そして 次は腰痛・仙骨痛です。

 

これも出産直後から痛いということなのですが、当然骨盤は大きく動いての結果、スムーズに定位置に骨盤が戻らずひっかかったような状態で止まったために歪みがでて痛みを生じてしまうと考えています。

 

普通はどんなときに痛むのかというと立った時・座ったとき、階段を上ったときや上をむいて寝たときですが、出産したという事はそれにプラスして赤ちゃんの抱っこやお世話によってさらに腰に負担がかかります。

 

股関節も痛むという場合もありますが、とりあえずは出産がキッカケになっているので骨盤矯正のひとくくりとして考えていきます。

大体は腰というよりも骨盤のつなぎ目部分の仙骨という部分が痛む場合が多く見受けられます。

 

それが原因ならば整体での手技で骨盤の可動性をよくし、骨盤位置を整えるようにすれば

痛みは解消していきます。

 

実際の例では2回目3回目になるごとに痛みは軽くなっていきます。

 

育児で、だっこ・おんぶ・夜中にも何度も起きなければいけないので体力的にも精神的にも疲れる時期でもあるのでそれが骨盤の回復の戻りを悪くしていたり、どんどん骨盤か歪んでいっていることも事実なのです。

歪む原因はここにも(背骨と骨盤 整体的考え)書いてあります。

 

それでも骨盤矯正はこれから生きていく上で体を整える基本となりますので、まずは物理的に骨盤を締める。

 

そしてその次は体の自然を活かして骨盤を締める「整体」が最も体にやさしく自然な矯正法です。これは6回通ってから後の事なので普通は関係ありません。