風邪の特効薬なんてないというのは私らが子供の頃から聞かされている事です。
風邪の特効薬ができたらノーベル賞だとよく聞かされていましたが最近は大人も言わなくなったのでしょうか。
にもかかわらず、厚生労働省がワクチン接種をしましょうなんて馬鹿も休み休み言えというもんです。
全ての風邪薬にいえる事ですが、直接風邪を治すのではなく風邪の症状を抑える役目しかありません。
薬で押さえている間に自分の治癒力で治しているという事になります。
だから今も昔も風邪を治す薬は無いといえます。
それで本題ですが、私自身ほとんど免疫力がないと思っています。
すぐ風邪をひいてしまいます。
冬になると毎年3回は風邪をひきます。
喉がパンパンに腫れて咳が止まらなくなり、大体一週間はひどい目に合います。
それで今までの対応ですが、まずペラックTというノドの腫れを抑える薬を飲みます。これがかなり効くので毎年何回もお世話になっていました。
そして喉の腫れが治まれば風邪が治るまで葛根湯を飲むというやり方です。
日中は咳をするわけにはいかないのでトローチをしきりに舐めます。
家に帰れば足湯もして身体を温めていました。一応伝統派整体師なので足湯だけは譲れません。
これでほとんどの風邪には対処可能でしたが、もっと効くのがありました。
それがハチミツです。

昔からノドが痛い時はハチミツがいいというのはみんな知っています。
あとはショウガ、大根、ネギなんかもいいといいます。
それでノドに違和感があったらすぐにハチミツを舐めます。
私の場合は一回小さじ1くらいです。体感的にはあまりたくさんは必要ないと思っています。
これは回数なんて決めないでノドの調子によっては何回でもOKです。薬だと4時間以上空けてとか何回までとか決まっていますが、そんなの関係ねーです。
ハチミツにしてからはほとんど薬が必要なくなりました。これまではどれだけ葛根湯やトローチに頼った事でしょう。
新型コロナが流行したのハチミツのおかげで全く風邪をひきませんでした。
ビタミンCなどのサプリもある程度は必要だと思いますが、ハチミツだと完全に天然なので身体に良い作用しかありません。
気になる方はご自分でハチミツを調べてみて下さい。ダイエットにも効果的なので。
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