静岡県の川勝平太知事は3月13日の定例記者会見で、 新型コロナウイルス感染症の予防に向けて免疫力向上が必要だとして 「静岡の名産品の緑茶には免疫力向上の効用が証明されている。 ぜひお茶のある生活で健康増進を図っていただきたい」 と呼び掛けました。 川勝知事は、新型コロナウイルス感染症への効果は検証されていないものの、 緑茶のカテキンにインフルエンザに対する機能性が確認された研究事例があるなどと強調。 「緑茶の機能に加え、茶産地の魅力も発信し、茶産業振興を図りたい」 と意欲を示しました。
それで緑茶の消費量と新型コロナの感染者数を調べてみたら・・・
やっぱり消費量が多いところは軒並み感染者が少ないことがわかりました。
例外として京都府と石川県ですが消費量が多いもかかわらず感染者が多いのは、観光都市だからだと思われます。
県外や外国から観光にも来るし仕事での人が往来が桁違いだから感染者数が高くなるのと当然だと思います。
免疫力を上げる食品としてこのようなピラミッド図があります。
ガン予防の効果が期待できる食品図ですがここではお茶となっていますが緑茶のことになります。
緑茶や紅茶でうがいをすことは風邪やインフルエンザ予防として推奨されていますしやはりここでお茶を見直してみてはどうかと思います。
冷たいよりも熱いお茶ならば体温も上がり効果的です。
ピラミッドの中にピーマン?と思いましたが緑茶と同じで緑色をした野菜が免疫力が高めると思えばわかりやすいみたいですね。
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