体は左右対称ではありません

右利きと左利き。

 

目の大きさや高さは一緒でしょうか。

 

鼻の穴の大きさは一緒でしょうか。

 

耳の形は左右同じでしょうか。

 

手の大きさ、足の大きさは一緒でしょうか。

 

パッと見れば左右同じに見えますが、じっくり見ると違います。

 

これは段々と変わるというよりも赤ちゃんの時には既に左右違っています。

 

赤ちゃんでなくても小さなお子さんがいるならよく顔や体を見て下さい。

 

内臓も左右2つある肺や腎臓、卵巣なども左右微妙に大きさや位置は違うはずです。

 

当然骨盤も左右動き方が違うので均等ではありませんし、均等にしてはいけません。

 

左右均等というのはありえないことなのです。

 

そして同じ仕事やスポーツを長く続けることによりさらに体に偏りができます。

 

それは悪いことではなく、仕事やスポーツに対応するために体が変化したと考える事もできます。

 

それは体のクセといわれるものなので、それを変えようとするとこれまでとは正反対に何十年も生活をすることになります。簡単ではありません。

 

こんな当たり前の事がわからないと右と左の肩の高さが違うとか、骨盤の位置が違うなんておかしな事を言い出すことになります。

 

骨盤だけでいえば、右の骨盤が前に突き出て、左の骨盤は少し後ろにいきながらも前傾するのが健康で正しい骨盤です。

 

違って当然なのです。それを全て含んだ上でその人それぞれのいい状態に寄せていくのが骨盤矯正や整体の役割です。