O脚が直るか直らないかの簡易的な判断として、膝をしっかり伸ばした状態で立ち、自分で脚に力を入れて左右の膝同士がつけば直る見込みはあります。
逆に力をいれても全くつかないようだと重度か極度のO脚と判断する事が出来ます。
重度の場合はO脚矯正の最短は40回なので8ヶ月~10ヶ月になります。最短なのでセルフケアを真面目にしない場合は2年以上はかかります。
極度の場合は直る可能性はかなり低いので現実的に考えて直す事は考えないほうがいいかと思っています。
O脚の人は割りと簡単に直ると思っている人が多く、簡単に直るものならとっくの昔に直っているはずです。
10年も20年もO脚のままなのはそう簡単に直らないからO脚のままなのです。
この前聞いた話では、他の整体に行って
「あなたのO脚がうちの矯正方法に合うO脚ならば直る」といわれたそうです。
実はそれはO脚のことがわかっていない整体院です。やばいですよ。
多分まともに改善した例がないと思われます。
私の場合は直るか直らないかはっきりと言う事ができます。
そこそこの経験がありますので本来ならよくなるはずなのによくならないパターンも熟知しておりお金と時間がもったいないのでそれとなく止める方向に話をする事もあるぐらいです。
結局は本人のヤル気です。世界最高レベルの家庭教師に勉強を教えてもらっても本人がヤル気がないと結局は身につかないのと同じです。あっ、決して私の矯正が世界最高レベルということではないので、こんな風に書くとお前は世界最高レベルか!!何様だ!!と思われる方々もいるでしょうからあくまでも例えです。
何度も通いながら改善を目指すという事はO脚矯正だけに限らず腰痛でも自律神経系の整体でも同じ事です。
繰り返しますが、1番大事な事は本人の心構えではないでしょうか。
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