上達の道

「上達の道は何事によらず同じだ。興味をもって熱心にそのことを実行して脇目をふらない、そして十年も一日の如く過ごすことだ。」

 

この脇目をふらないというのが肝(きも)です。

 

余計な事を考えない。怠慢な事を考えない。楽しようと思わない。とにかく一つの事に打ち込む事です。

 

上達しない奴はとくかく言い訳が多い。出来ない事、やらない事を正論としており逃げ道ばかりを探している。

他人が同じ事を言っていたら馬鹿な事を言っている、間違っていると感じるはずなのに、それを自分がさも正しいと話している。

 

人生は一日の中にある。それが全てである。だからこそ何をするにしても情熱を燃やし無駄にする事はできない。

 

一日で全てが完結するという思いで挑まなければそれは折角の命を無駄にしたことになる。

 

私は整体屋として毎日整体をしていますが、巧く出来ない時もよくあります。

その時は次はどうすればいいのか、そればかりを考えます。

それをしないとその日は無いのと同様になります。

何にもしていないのと同じですから死んでいるのと同じ、存在していないのと同じです。

 

巧くできていなくても実はそれが正解に近く、同じ事を繰り返せば成功につながるとしても間違っているかもしれないと疑って考える事が上達につながります。