太ももの後ろが痛くて伸びない

太ももの後ろ側が、毎日ではなくて時々"ピキン"という感じで「つっぱった感じで若干痛い」という症例がありました。

 

特にここが痛いという部分はなくてお尻全体がなんとなくおかしな感じがするという事で私としてもはっきりとここがおかしくなっているから太ももの後ろ側が張っているんですよと答えられない症例でした。

 

ここという場所がわからなくても、骨盤・股関節を調整していけばいずれはよくなるはずなのでしばらく隔週で整体をしていきました。

 

3回目くらいから段々と"ピキン"という事は少なくなっていき6回目にはほとんどそのような感覚はなくなったそうなので、一旦整体は終了としました。

 

実は、私が半年前から右太ももの後ろが痛くて伸びなくなりストレッチで毎日伸ばしてみるものの痛くて全然伸ばせない事になっていました。

毎日毎日ストレッチしても痛みは変わらず痛いまま。

なんとなくお尻の方に原因があると思っていたのですが、ここだという部分が特定できずにいたのでどこが問題なのか考えながら、そして痛いままなんとなくストレッチをして半年を過ごしていました。

自分だけで治そうとしていたのですが、どうも無理そうなので副院長に指示しながら痛みの場所を探してもらっていたら、ありました!!

股関節後部に痛みの発症部分が一箇所あり自分ではうまく触れることができない角度にそのポイントがありました。

しびれとかひびく感じは無いですがギリギリ坐骨神経痛の一種に入れてもいいような場所でした。

 

5分ほどそこを軽く抑えてもらったら、次の日から95パーセント回復です。99パーセントといってもいいくらいです。

歩くのも不自由になりつつあったので焦っていましたが、もう普通に戻りました。

走る事も苦痛でしたが当たり前に走れます。

半年痛かったのがものの数分なんて普通ありえません。多分例外として受け止めるべきなんでしょう。

ここまでおかしな具合になったから自力では無理だと悟ったわけです。整体屋なのに自分で自分の身体に整体ができないというのは最高のジレンマです。

 

以前観たクライアントさまは私のようにポイントが特定できませんでしたが、系列としては似たようなものだと思います。

その時はトリガーポイントとも呼べる痛みの発症場所があったのか、私が見つける事ができなかっただけなのか今となってはわかりませんが、的が少し外れていても身体全体として見ていけば原因が特定できなくても改善は可能だということです。

 

しかし1度痛くなると、治ったとしても100パーセント元通りになる事は非常にマレです。最高によくなっても1パーセントくらいは後に残るのでそれが気にならないか気にするかの違いです。たった1パーセントを気にしているとまた大袈裟になってなかなか治らない事になります。

 

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