最近のテレビをみていると色々と思う事があります。
鈴木奈々とりゅうちぇるですが、鈴木奈々はビートたけしをおじいちゃんと平気でいい、この前は天龍源一郎にもおじいちゃんといって天龍をマジで怒らせていました。
まわりが上手く誤魔化したので大丈夫でしたがそのぐらいの歳の人におじいちゃんというのはオカシイだろう思います。それが自分のキャラとして人気があるとしたらもう時期にピークは終わるでしょう。
りゅうちぇるも急につまらなくなりましたよね。
ただの毒舌や無礼キャラでは長く芸能活動を続ける事はできないのはこれまでの歴史をみればわかります。
では、一般的におじいちゃんって言っていい線引きはなんでしょうか。
私に孫ができれば家族からはおじいちゃんと呼ばれることになります。それはそれで全く問題はありません。しかしこれが孫を抱っこしていない時にどこかで他人からおじいちゃんと呼ばれたらそれは大問題です。ぶっ飛ばすかもしれません。(ぶっ飛ばしませんが)
人からおじいちゃん呼ばわりされて呼ばれてうれしい人はいません。
おじいちゃん=老人なわけですから。
これはおばあちゃんにも当てはまります。歳はとっても心は乙女と何ら変わりはないのですからおばあちゃんというのはよほどでない限り言うものではありません。
言われた本人がおじいちゃんと呼ばれても納得がいく状態がどんな状態か考えてみると、仕事は引退して腰も曲がってしまい若々しさがない状態で見るからに誰が見ても老人だと思えるような場合でしょうか。
ここまできたらおじいちゃんと言われても腹も立たないでしょう。
それをね、今まで一生懸命やってきて世の中の知名度もあるような人に何を言っても許されるだろうと言われた人の気持ちを考えられない軽い頭で何を言ってるんだと思うわけです。
榮倉奈々って結婚してたんですね。旦那は左江内君の部下役で奇妙な動きをしている賀来賢人という人ですがなんかあの動きすごく面白いですよね。
その賀来賢人、あのNHKの「花子とアン」では吉高由里子の兄妹役だったのです。
妹役はなんと土屋太鳳。すげーなおいっ!!
で、今タラレバ娘でその友達役で榮倉奈々。さらに好きである早坂さんが「花子とアン」では村岡印刷さんと呼んでいた夫役である鈴木亮平です。
そうやって見ると民放のドラマってみんなNHKの朝ドラつながりでやっているように思えてきます。それだけ人選が優れているということでしょうか。天才的です。
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