去年の年末に自分のノートパソコンが壊れましてマウスコンピューターというメーカーの一番安い税込みで五万円のノートパソコンにしたんですが、それがやっぱり安いだけあってよくありませんでした。
今手元に息子が使わなくなった六年前に10万円で買って上げたノートパソコンがありますが比べると、六年前の10万円のパソコンと今の5万円のパソコンならば六年前の10万円のパソコンのほうが全然性能が上でした。
パソコンというものは日々進化していると思ったのでいくら安物でも昔のパソコンより全然性能は上だと思いましたが、もう全然違いました。
そう考えると今10万円のパソコンの買えばかなりの性能だということでしょう。
そういうことでしょうね、やっぱり。安物はしょせんそれだけの価値って事ですね。
ですが、それでもいいと多少は思っていました。パソコンは壊れる事は前提としてなかったので急な出費であり安いものしか買えないから。あらかじめ五年で壊れると想定して計画的に金をよけておいたならば急な出費としてではなく、もっといいものが買えたのでしょう。
五年後に10万円のパソコンを買うつもりならひとつき計算で@1600円。
1600円が安いのか安くないのかですが快適な生活を送ろうとするのであれば性能が良いほうがイライラせず時間の無駄がないので結果的には得した事になります。今それを痛感しています。
まあ、電化製品なんてものはみんなそうですよね。壊れたら買い換える。直してまで使おうとすると逆に高くなったり可笑しなものです。
でも人間の身体は買い換える事はできません。タッタヒトツノカラダをオギャーと生まれてから息を引き取るまで使い続けなければならないので、大切に大切に使わなければならないのです。でもそれは使わないということではなく、よく使うこと。
頭は使えば使うほど賢くなり、身体も使えば使うほど仕事やスポーツに対応していきます。
要はタバコすったり、食べ過ぎたり、夜更かしをしないということです。
タッタヒトツノカラダを最後まで使い続けられるようにちゃんと使いましょうということです。
後思うのは、特別鍛えたりする事は必要ないです。日々の生活で必要な体力・筋力・能力は培われていくので特に鍛えたりするのではなくて、逆に疲れているところを休めることの方が整体的生活に即しています。
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