整体は整体師にしかできない

私は整体師という呼び方は好きではないので最近は特にそれを気にして整体屋というようにしています。

「師」は専門的な学校に決まった期間通う事で得られる資格や技能、学問を持つ人に使われる文字でもあるので整体に師という文字を付け足して整体師とあらわすのは私にとっては違和感しかありません。

 

整体は誰にでもできる可能性はありますが、それは誰でもできるというわけではありません。

 

気を使うから気功の先生が整体をできるのかといえば、できる人もいればできない人もいます。

マッサージ師ならできるような気もしますが、実際はできない人の方が多いような気もします。

鍼灸師は整体をしている人も多いので他の職種の人よりも整体ができそうですが、整体はツボを使いませんので特に優位に働くとは思っていませんが気を感じる力はかなり卓越したものもあります。

 

しかし既に身についた知識や技術や経験が整体を学ぶ上で邪魔をします。

 

逆に普段は身体のことに関して関係のない職種の人の方が知識が邪魔をすることなく素直に整体を学ぶことができたりします。まあこれもできない人の方が圧倒的に多いですができた場合は相対的にみてレベルが高くなります。

プライドにも左右される事がないので純粋に整体で成果をあげることができます。

 

だから整体は整体にしか興味のない人にしかできません。上手い整体というのはそんな人がする整体です。

 

いろんな療術をかじったり勉強した人というのは悪い意味で純粋ではないので、いろんなことをしてしまいます。

 

二宮整体では柔整師が大勢学んでいますが私からすれば接骨院の先生が整体の真似事をしているといえます。

整体をするなら二宮先生のように整体の技術のみで戦ってほしいなんてことを思ったりしています。

 

これが良いのか悪いのか。全ては結果がよければそれでいいのですが。