痛いですか?と聞かれる

前回痛がる人というブログも書いていますが、施術前に痛いですか?ということを聞く場合はダメというか結果はよくありません。

 

整体は基本的には痛くはありません。無理に痛くするような圧し方は当然していませんが、痛いからといってそこで圧力を抜くというのは整体自体が成り立ちません。

 

なにをやっても痛い場合はそれはそれでしかたがない事で、痛がってもらうしかありません。痛いからこそなおさら痛みが必要だということに気がつく必要があります。

 

整体をして痛いと感じる場合は身体が過緊張しているので、気も通りにくく身体も弛みませんが痛みの感覚自体はそう長く続くものではなく数秒程度ですし、痛み度合いも本人はすごく痛いと感じているだけで実際は力も全然入っていません。

 

それほど痛くないのに人より余計に痛いというのは色々の事が関係します。

そして触れなくとも脳内で痛みを感じてしまう場合もあるので完全なる無痛というのはこの場合はない事にもなります。

 

「痛い」のは痛いと感じる必要があるために、痛いと身体が知らせている事であるので、整体をしたときに痛いと感じる事も同様の事として必要であると思います。

 

痛いからといって痛みをすぐに薬や何かで隠してしまうのは最初の内はいいですが、原因・根本をほったらかしにしておくと後から取り返しがつかない事態にもなりかねませんので、痛みを感じたままにしておくほうが解決になることもあります。

 

あと、そこ痛いので触らないで下さいという事もあります。そんな時は大概は触らないほうが無難ですが、中にはちょっと痛いですが何回か施術すると痛みが完全に消える場合もあり、触らずに大事大事にしているよりもいいときもあります。それは施術者の経験でわかる事もあります。