私の親の世代が介護から亡くなるような時期に入ってきました。
気がつけばあの人も亡くなった、そっかあの人ももういないんだ。そんな時代を支えてきた人達がもうこの世からいなくなりつつあります。
いつの世に生まれようとも現世に留まる事はできず必ず別の世界にはいかなければなりません。今若くとも、歳をとっていてもそれは同じ事です。
寿命が延びたといっても、病気のままで長生きしているだけであったり、生きていても楽しいと思う事がなく、ただ執着して死ぬのが怖いから生きているだけだったりしています。
そんな生きている私たちができることは、いつまでも若くいかに健康で生きられるかということになります。
以下は整体の言葉としてわかり易く確認のつもりで書きます。
いつも新しいことを考えて、前向きに行動する。
いつも息を乱すことなくゆっくり呼吸をする。
できるようになったらしようと思うな。
できなくてもする。
そうすればできるようになる。
どんな事があっても、楽々悠々に、急がずゆっくりと。
日に三度、楽しい空想する。
頭を冷やし、足は温め、腹八分。
こだわらず、なまけず、よくばらず。
気どらず、 まどわず、慎んで。
本当に当たり前の事ばかりです。
いつも何かすることがあればそれでいいのですが、何をしていいの解らない・自分で考える事ができない場合はとにかく働きます。
人の倍働けば必ずどうすればよいのか答えがみつかるはずです。
何年もかかるかもしれませんが、それも答えが見つかるまで過程なので働くしかないのです。
パソコンやスマホの前に何年いても答えは見つかりません。
身体を動かして働く事だけが答えを見つけるチャンスです。
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