足るを知る

足るを知るという言葉がありますが、実際は「足るを知る者は富む」と言います。

 

最近ではどこかの大統領もこの事を言って世界中の共感を得ておりました。意味はそのままです モノ・地位・お金など、今のままで十分足りているという事を知っている人はそれだけで幸せであるという意味です。

 

人の欲はきりが無く、高いバッグを買ってもすぐに飽き、傷んでもいないのに新しいバッグが欲しくなる。食べても食べても満足せず、いつも腹一杯食べないと食べた気がしない。ベンツやポルシェに乗っているのにまた他の車がほしくなる。

 

一億あろが十億あろうが人は満足はしません。

モノがあればあるほどほしくなる。そんな生き物です。

 

しかし勘違いしてはいけないのが、モノを買ってはいけない・お金を稼いではいけないといっているわけではないという事です。

 

特に最近の若者は働く気力が薄く、私なんかもたいした労働はしていませんが、そんな労働よりもさらに半分程度の働きしかしていないようです。

だから働く事に興味がない、車に興味がない、ゲームしか楽しくない。

とにかく普通の人は暇なく働かないと生きていけないというのが当たり前なんだと、誰にも教わった事はなくても自然とそうなりますが、今世代は残業があるだけでブラックだとか騒ぎます・・・  ちょっと脱線・・

 

私はこれまで本を毎月何冊も買っていましたが、今では一冊買うか買わないかになりました。

これまで買ってきた本だけでもこの先の知識としては頭に入らない位の本があり、これ以上本を買うよりも、今ある本だけでも十分だと気がついたからです。

 

足るを知るためにも、モノがないといけないこともあります。

モノやお金があることで、足るを知ることができるともいえます。

 

こんな事は整体をしていているからこそ思うのだろうと思いますが、人は命があるかぎり仕事をして、仕事ができなくなったらパタッと亡くなるのが理想なんだと思います。

整体的に足るを知るというのは、死ぬまで元気に仕事ができる事。それが幸せ。