余計に時間がかかる

ソフト整体や骨盤矯正、操法までも同一の時間で施術していますが、操法では身体を拝見した具合によっては多少時間がかかる事がありました。

 

最近はほとんどそのような事はなくなってきましたが、どうして時間が左右するのかといえば、最初の段階で見当をつけきれていないからです。直接整体施術をしていく中で、思った以上に悪かったりすると、どうしても直ぐというわけにはいかずに一つの処から手が離れなくなってしまいます。

 

それとは別に時間がかかる訳としては、どこが悪くて調子を崩しているのかわからない場合。

どこを触れても緊張が無く、弛緩しかない場合がこれにあたりますが、これは男性に非常に多い特徴です。

その場合はどこを捉えていけばいいのか判らないので、ただ満遍なく荒れた地面を余計に時間をかけてならすようにするしかありません。教科書通りの首と左右の骨盤の調整です。

この場合の判らないというのは、ずっと判らないのではなく何回・何十回と触れていけばいつかは判るのですぐには判らないといった表現の方が適切かもしれません。

 

どこがどうであれ、基本の施術だけでも効果は出る事は実証されているので、風邪薬であれば総合感冒薬みたいなものにあたります。

 

整体は元来もみほぐしとは全然ちがうものであるので、ダラダラと時間をかければ逆効果になり効き目がなくなります。スパッと時間を短くしてキリッと身体が締まる整体をするためにも時間が余計にかかってしまう事はなくしてしまわなければいけません。

 

まだまだ未熟で稽古不足・観察不足でございます。