ほぼ毎日赤ちゃんを抱っこする機会がありますが、抱っこする際に赤ちゃんに「おじちゃんですよー」とか言ってあやしていますが、よく考えるとおじちゃんではなく、「おじいちゃん」だという事に気がついてしまいましたw
いい加減50歳にもなるし、当然孫がいてもおかしくない歳になっています。
実際、いつおじいちゃんになるかもしれない恐怖ww
喜びよりも恐怖の方が先です。
若い人はわからない事ですが、歳をとっても人の頭の中の基本は若い頃でとまっています。それは一番楽しかった時期や熱心に何かに打ち込んでいた時期、バリバリ仕事をしていた時期でもあります。
だから少年から青年まで、どちらにしても腰痛などの身体の都合も悪くなく何も考えなくても元気だったころになります。
子供の頃は大人を見て、立派だと思いましたが実際大人になっても中身はそのまま。
シワと白髪が段々と増えていき、カラダの動きが制限されていく。
見た目は確かに老けていきますが、心は若いままとなんら変わりはなく老ける事はありません。
一般的に老人といわれるような年齢や見た目であっても、人は決して自分の孫以外からはお爺・お婆と言われたくはないはずなのです。
だからこそ思いますが、人はどんなに歳をとっても「若いね~」と言われるように、かっこつけて生きていかなければならないんだと思います。
かっこつけて生きている間は若いんだと自分自身で思えばけっこう。
肩書きはおじいちゃんでも心は Rock 'n' Roll その言葉自体古いかww
現実には20代ではなにもせずとも走れたけど、50代を過ぎれば急に走れと言われても全く走る事は出来ません。ドタドタとするだけで全然脚が進まないんですよね。
かっこよく生きていたい、なんか楽しみがあるのであれば、命尽きるまで青春です。
私なら歳とっても整体をして、125cc位のスクーターに乗れていれば十分かっこよく生きているような気がします。
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