腰に原因がない腰痛

 

腰痛と精神的ストレスの関係は知らない人はいない位もはや常識となっています。

 

先日「腰痛の原因は腰にあるのではなく脳にある」とテレビでしていたのでこのような何度も書いているようなことを再度書かせていただきます。

 

多くの腰痛で悩む人達をみてきましたが精神的なストレスは腰痛には大いに関係しています。大いに関係していますが、それが全てではありません。腰痛の強さを左右しているのが主に精神的ストレスですが、それ以外に腰痛を引き起こしている原因が必ずあります。

 

それがわかれば高確率で腰痛が改善されますが、それがなかなかわからない。

 

たくさんの事が結びついて腰痛になっているのか、たった一つのことで腰痛になっているのか。

 

それともやはり精神的な事だけが原因になっているのか。

 

色々な腰痛がありながらも私が改善できるのは経験上、その中でも約一割・二割ぐらいのものなので、たまたま私の見立て施術があった場合はバッチリと腰痛が改善されます。

 

これはどこにいってもそうだと思っています。私の施術でよくならなくても20件位他の整体にいけば、どこかの整体で改善するかもしれません。

 

ですけど、結局はその人その人の自己治癒力が弱っている為に身体に不調がでているので、身体全体の回復力の底上げが必要になってきます。

 

普段はそれほど生活に支障がなく、時々痛くなる程度にまでなれば、慢性腰痛は大成功であろうと考えています。

 

できれば全快するにこしたことはありませんがそれほど腰痛は手強いものです。

 

精神的ストレスだけで腰痛や身体の不調を終わらそうとすれば、それは施術技術の低下にもつながり、技術よりは喋る方のトーク技術ばかりが先行してしまうので、気を感じて人をみて身体をみるという事ができなくなります。

 

そうなると整体ではなくなってしまいます。

 

では腰痛は治らないのか? 

 

現に直っている腰痛はありますので施術してみなければわかりません。

 

数度でかなり改善する場合もあれば半年くらいで改善する場合もあり、何年・何度施術しても一向に回復傾向に向わない場合もあるでしょう。

 

ようはやるだけやってどうなのか。それだけです。

 

無責任のようですが、施術してもおらず、経過も観察していないのに「治りますよ」というのが一番無責任であると思っています。