二宮整体での圧と抜き

金曜日に右の親指を少し切ってしまい、金・土・日の三日間はご予約済みの方だけに整体をしています。

 

その間の新規予約は全てお断りしている次第です。m(_ _)m

 

今日になり血がにじむ様な事もなくなり、少しの痛みはありますがほぼ仕事はできるような感じになっていますので来週からはいつも通り整体ができます。

 

整体という仕事に関わらず親指は大切ですが、整体では親指は気を通す部分であり最も重要な部位ですが親指で押すという行為はありません。

 

親指で押しているようで親指で押していません。指はただ置いてあるだけで腰や腕を使って圧を伝えています。なので指圧ではなく体圧といったほうがしっくりくるのが整体のやり方です。なかには整圧という言い方もする場合があります。

 

押さえる事も私はあえて抑えるというように書いていますが、それは緊張を抑制すると言う意味を込めて抑えると書くようにしています。

 

しかし整体では厳密に言えば押す事も整圧することも触れる事も全て含めて輸気といいますので、それ以外の言葉は適当ではないのが本当です。

 

そしてその押さえる事が重要ではなくて、押さえた後の圧の弛め方が最重要とされています。

 

それが抜くという事です。輸気をしてから抜く。わかりやすく書くと押してから力を弛める事ですが、その抜いた時に緊張がとれ整体は成功します。押す事は抜くためにすることであり押すだけだと整体としては0パーセントになります。

(わかりやすくするために押すと書いていますが、実際は押していませんので)

押す抜くが一つになり輸気となり、完全なものになります。

 

二宮先生は整体は抜く技術だとよくおっしゃっています。

 

私もエラそうにわかったようなことを書いていますがレベル的には全然できていない内に入ります。生きていれば歳をとってもまだまだ腕は上がりますので、それを楽しみに整体をしているようなものかもしれません。

 

当院は野口整体の流れをくむ二宮整体を取り入れています。