骨盤矯正で骨盤を誘導する

骨盤って勝手に閉じるものなんですか?

 

先日このようなことを聞かれました。

 

答え 閉じます。

 

生きているのですから傷が治るように当然自然な型になろうとして骨盤も動きます。

 

ですが閉じようとしても、閉じきれなかったり、歪んだまま閉じようとして動きにくくなっていたりします。

 

これは直接骨盤矯正をしなければわかり難いことなので骨盤を観ただけで判断するのは難しい事です。

 

女性の意見として骨盤は閉じている事が正解のような見方がありますが、本当は骨盤は開いたり閉じたりするものです。

 

基本は閉じている形が理想であり、その時々で柔軟に開いたり閉じたりする骨盤が良い骨盤です。

 

その代表的なのが生理です。生理の時に骨盤は開きます。

実際は生理前の高温期の時から骨盤は開きますのでお尻を見ると横に広がって下にたるんでいることがわかります。

 

そのような骨盤の自然な動きを誘導するのが整体としての骨盤矯正になりますので一般的な骨盤矯正とは考え方が違ってきます。

 

ただ閉めるだけが目的ならば骨盤ベルトがあります。

ベルトならば一日中骨盤を閉めつける事が可能で骨盤も安定するので腰痛等の骨盤周りの痛みの回復には最適ですが、付ける事でのストレスや骨盤をただ締め付けるだけなので頭の緊張がでたり呼吸がしずらくなるといった欠点もあります。

 

私の考え方では骨盤を閉めるだけが骨盤矯正ではありません。ちゃんと動きやすくする事によって生活がしやすくなります。

 

そろそろ秋の彼岸ですが、一年を通して春と秋の彼岸が一年を通して一番骨盤が開く時期となります。