観光業界のこころざしの低さ

観光で沸き立つ石川県金沢市ですが、ホテルが高いという話が耳に入ってきます。

 

どこでもそうですが、季節になるとホテルの宿泊料金というものは上下するものでホテルによく泊まる人ならば常識とも言えます。

 

それなのに特別評判が悪いのが金沢のホテル事情。

 

http://beauty-hokuriku.com/p/kanazawa-issue-2015

 

これを読むとボッタクリ金沢というレッテルが貼られる事は必至でしょうね。

 

まともな商売人ならばそんな事は絶対にしません。悪人の血が混ざっているとしか思えません。同じ県民として情けないものです。

 

近江町市場でも魚関係は高くなって地元の人はとてもではないけれど買えなくなったとの話もあります。なんなんでしょうかね。このこころざしの低さ。

 

この観光の賑わいはいつまでも続くわけではないですから、潮が引いた後、祭りのあとはいったいどうなるのか。

 

自分でつかんだ繁栄ではなくたまたま運よく便乗できただけですから、後には虚しい思い出だけしか残らないような気もします。

 

では世にある整体サロンでは今どのような事が起こっているのかといいますと、これに近いようなことが行なわれています。

 

とにかく通っていただこうとする動きです。身体の具合に関係なくとにかく何度も何度も通ってもらわないといけないという動きです。

 

それはトークの技術でもありますが、出店数が多すぎて氾濫するボディケア業界は今死活の時をむかえています。とにかく他店よりも儲けなければ簡単に廃業してしまうので、お客さんの囲い込みに必死になっています。

 

このような動きは整体だけにとどまらず、接骨院や鍼灸院そこから歯科医院、病院にまで広がっていますが、その中でも一番必死なのが整体などのボデイケア・リラクゼーション業界です。

 

お客さんに来てもらうためのホームページの見栄えやその後の話術などが非常に大切になっているのでいくら腕がある施術者でも経営という点では風前の灯になる時代でもあります。

 

世間では腕があればいくらでもやっていけるでしょ?といわれますがそれは10年前から通用しなくなっています。宣伝をしていない、話術をもっていない施術者は生きていけません。

 

それほど余計なことを考えなければいけない時代になっています。

 

しかし私の場合は、時代と逆行してトークなんて全くしません。来院されている方ならおわかりですが、天気の話すらしませんので、通うことの重要性もО脚矯正以外では話す事はしません。

 

骨盤矯正にしても毎週通いたいという話があっても骨盤にそれほどの歪みがなければ、通う必要はないとまでいってしまう位ですから。

 

通う必要はないですよと言うと、みなさん「えっ」という表情になりますがだって必要ないんだもん。笑

 

とにかくリラクゼーションサロンは定期的に通って頂く事に躍起になっていますがそれは私からすればこころざしが低い事。 なーさけねえー(とんねるず風)

 

そんな自分のこころざしに反して営業するくらいなら商売をたたんだ方がましです。

 

本当に必要だと思っている人にだけ通ってもらうのがこの仕事の真意だと思います。私がほしいのはお金ではなくて相手の幸せです。

 

その幸せの対価としてお金をもらいますが、他ではその幸せは自分の幸せが先にあり相手方の幸せはほとんど考えてもいません。

 

なにを言っても、結局は心から通じ合えればこのセラピスト・先生にお願いしようと思われます。

 

だからこの業界の言葉はうわべでしかないことが多すぎる。かっこつけて良いこと話しているようでもそれはうわべだけの話です。

 

疑い深い人にはなにを言っても無駄ですが、勘の鋭い人にはわかります。

 

私はそんな人にはなりたくないし、なれないし。

 

頭は低く、ココロザシハタカク