アポロ11号はなぜ月に行けたのか。
これは過去にこのブログで書いたか、別のブログで書いた記憶がありますが、いつも心底で私が常に思っていることです。
まず、月に行こうと思わなければ月にいけません。
月になんて行けるわけないと思えば行動すら起こりません。
そして月に行きたいと願えば行くための努力をします。
ケネディがアポロ計画を発表してからわずか10年たらずで月面着陸をしました。
その前からも当然ロケットなどの開発も進んではいましたが、それでも月に行くという壮大の夢に向けて(他の思惑はありますが)の努力の結果です。
願うだけだと何も前に進みません。神頼み・お祈りばかりしているのは人としての努力・能力・可能性を捨てた事になるので、純粋に生きる犬や猫などの生き物よりも劣る行為です。
やるだけやって自分の心に決意を固めるために手を合わすのであればそれでいいですが、人という他の生き物にはない高度な考える力があるのであれば目的に向かって努力を惜しまないのが最終的にはそれが答えになると思います。
僕は整体をしていて、よくなる人とよくならない人がいるからこそどうすればよくならない人を減らせるのか、そればかり考えています。
それでも、まずできる事は目の前にいる一人に良くなってもらう事だけです。
それができずに多くの人をよくするなんてことはできません。
毎日一ミリだけでも進む。
そんなわずかな積み重ねが、人としての価値を創っていき夢も可能にすると思っています。
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