整体中はゆっくりと呼吸

整体を受けている時は、腹式呼吸が基本です。

 

ゆっくりと呼吸をするだけでもOKです。

 

大きく吸ってゆ~っくり吐く。そんなことです。

 

寝てしまったらゆっくりとした呼吸にチェンジしますので、意識のある間はただゆっくり呼吸をすることだけを考えてください。

 

たまにあることですが、何をされても痛く感じたり、くすぐったく感じる方がいます。

その時も呼吸だけを考えれば痛みやくすぐったい感覚は和らぎます。

 

「くすぐったい」感覚としては主に、腰・背中・ふともも前面。

 

「痛い」感覚としては、肩・背中・おしり・ふともも後面があげられます。

 

刺激らしい刺激がなくてもそのように感じるため施術は非常に難しくなります。

 

それで例えば背中を抑えた時に痛いと感じてさらに背中を硬くさせます。そうするとさらに痛さが増すので、私は痛くてもちょっと息を吐いて力を抜いてくださいと伝えるとスッと痛さは減ります。

当人は痛いのがもっと痛くなるんじゃないかと思って力が入ってしまうみたいですが、実際は段々と痛みは軽くなります。

 

くすぐったい場合はおさえる、さする、まわす、はじく、もむ、つかむ、たたく、といった手技が全く使えないので、力加減や角度・間合いといったことまでも役に立ちません。

 

そうなるとレイキヒーリングくらいしかする手立てがなくなりますが、それでも意識を呼吸に焦点をずらすだけで感じ方は変わってきます。

 

操法のページでは整体の流れにも書いてありますし、整体をわかっている方達は自然と呼吸が、輸気とともに吸い込まれるように同期します。 

 

そうなってはじめて整体はうまくいきます。

 

あっ、なんか変わった!って感覚。

 

それもこれも施術者自身がいい呼吸ができていなければ、相手にも共鳴しないのでまず私が呼吸が出来ていることが条件です。