先をみる

 

たとえば、ホームセンターでペンキを買うということはどうゆうことか?

普通は単純に考えて、どこかに色を塗るために買う。そんな風に考えます。

しかし、その先にはペンキを塗ったことによって壁が綺麗にってそこに棚がつくという風景や、部屋が明るくなってうれしいという感情があります。

 

お金を出して何か買うということの先にはそんなことがあります。

で、その前にはどうしてそこに棚が必要になったのかという過去の考えも出てきます。

 

そのように考えると無限ループになってしまいますが、そうやって過去からずーっと続いてきてペンキを買った。といことになります。全ては過去からの流れでそのような選択をしたわけです。

 

そうすると今何もする事がない、したいことがない、やりたい仕事がない、趣味がないということはあまり考えずに生きてきたという事にもなりかねないとんでもない事なんだなーと・・・・・・・

その場、その場を一生懸命やってきても、意外となにも残らない事もあるかもしれません。

 

そうならないためにもとりあえず、目標をもつ。

後から変わってもいいのでとりあえず何か。

 

もし大金持ちになりたいというのであれば、例えばラーメン屋さんならばまずはおいしいラーメンをつくる。

ギョーザとかのサイドメニューは二の次で、ましてやビールで稼ごうなんて思った瞬間に失格だと思います。

商売はその職種にあった立地も大切なので、それだけではありませんが大前提としてまず、自分以外の誰かがうまい!!といってくれるラーメンをつくる。それがスタートです。

 

整体ならばどうか、多くのところはなぜか本末転倒になっています。

メニューを増やして来客の幅を広げようとしていますが、そうではなくて、金沢で一番肩こりの施術が上手いと評判になればそんなことだけでも多分行列になります。

当日予約なんて無理ぐらいの繁盛サロンになるでしょう。

 

たったひとつ秀でるだけでいいんですがどうしてか、あれやこれと手をつけてしまっています。

いや~それは違うよ。といわれるかもしれませんが、一年ほど治るのにかかる五十肩を3ヶ月で治すという治療院があれば五十肩だけで一生やっていけるはずなんです。

だから私も色々と模索しながらも今できることで自分に合っていることのレベルアップに努めています。

 

これは得意ではないし上手くもできない思えるものは失礼になるので捨ててしまってはっきりとお断りできるようになれば、それだけでも得意分野では上手にできるということにもなるので信頼にもつながると思っています。

 

先をみる場合は大きな目標を持ちながら、まずは手をつけられることからコツコツと努力をする。それだけです。