首が悪いと全身症状があらわれる

 

先日から首に関する内容のテレビがありました。

 

さんまさんの番組と朝の健康番組でしたが、さんまさんの番組では「ストレートネック」の危険性について。首の骨がまっすぐになってしまい、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などを操作する時間の多い現代人(特に20~30代の女性)がなりやすいとのことなので、働く世代の日本国民みんなといってもいいでしょう。

 

首は、脳とつながっている最初の連絡通路で、さまざまな神経や血管が通っている非常に大切な場所になりますので、首がこっているというだけで全身に影響が出てしまいます。
なので首の健康というのは思っている以上に大切なことなのです。


ストレートネックになってしまうと、首の痛み、肩こり、頭痛、耳鳴りといった症状が出てくる可能性があり、ほかにも、吐き気や手のしびれ・麻痺、めまい・失神、寝付きが悪くなり寝不足になったり、寝違えやすくなったりと、さまざまな面で日常生活に影響が及びます。
最悪の場合、脳梗塞を起こしてしまう恐れもあるとのこと。これを聞くと、
いかに首の健康を維持することが重要なのかわかります。

 

朝の番組では、めまい、頭痛、疲労感、高血圧、不眠などの症状のほかに首こりを改善すると胃腸の不具合もよくなるということでした。

首の前部分ですが胸鎖乳突筋という筋肉があり、その部分です。

私も施術ではその部分はよくほぐす事があります。

 

クライアントさまからはそんなところも関係あるんですか?と言われることもある場所ですが、完全に首ですから大いに関係あります。

頭痛ともすごく関係する筋肉です。ここが太かったり硬かったり、シコリがあるようだと確実に頭痛・首コリ・肩コリと判断できます。

 

この胸鎖乳突筋ですが迷走神経という副交感神経がすぐキワに通っており、ほぐすことによって副交感神経が優位となり腹部が温まるということでした。

 

整体では最初は背中の吐く息で触れて、最後はお腹の吸う息で終わるというのが当たり前です。それは腹部への施術がいったいなんの効果があるのか科学的根拠もない何十年も昔からわかっていたことになります。

 

首はそれほど重要であるからこそ細く、前後左右自在に動くようになっています。

柔軟に動くからこそ首なんです。だから動かさずに固めてしまうと人としての活動性も落ちてしまいます。まずは一時間ごとにストレッチなりして常に固まらないように心がけなければいけませんね。