時々おっ!!と思う言葉に出会います。
でもすぐ忘れるけどね あははっ♡・・・・
以前は永ちゃんの言葉で、
年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。
という痺れる様な名言をのせましたが、今回は
湖に浮かべたボートをこぐように 人は後ろ向きに未来へ入っていく
目に映るのは過去の風景ばかり 明日の景色は誰も知らない
私も以前、人生を変えるときは今の道にから真っ暗な道に飛び移ると書いたことがありますが人生なんて全く予想はつきません。
私は今から40年ほど前の小学校一年生のときに交通事故にあい、足を骨折いたしました。
その時、車に引かれた記憶はなく、気がついたときは病院でギブスの処置をしていました。
車に轢かれて痛いとか、轢かれる寸前の記憶もないので、そこで人生は終わっていても悔いどころか、なんの未練も残さずにこの世とはお別れしていたでしょう。
次に目を覚ましたときは母親が私の顔をのぞきこんで、あーー生きとったわーよかったー
という言葉でした。
あの時死なずに今でも不思議と生きています。生きていることがすごいもんです。
先のことなんて誰にもわかりません。何もわからないからこそ毎日悔いのないように生きていくだけです。
難しいことはなしにして犬や猫のように、命ある限り精一杯生きるだけです。
私は毎日悔いだらけ、今日もいい感じで整体ができたであろうか?と・・・・・
過去をふりかえるな、後ろを向くなというのはありえません。過去があって失敗があるから未来があり、前にすすめます。
また今月も勉強会にいってきますが、少しでもいい感じ整体ができるようにがんばります。
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