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膝痛と整体セミナー

六月のセミナーのひとつで「膝痛」に関しての練習がありました。

 

膝痛に関しては繰り返しになりますが、また書かせていただきます。

 

まず自分で整体生活をしてもらうことが大前提です。

 

以前書いたのが、体重を落とすこと。

 

負荷がかからないように運動すること。

 

の二点だったと思います。

 

体重を落とすのは大体の人は体重の5パーセントほどなので約4キロ。

 

膝が痛くて歩けない事を思えば簡単ですね。大至急落としても問題のない範囲だと思います。

 

そして負荷のかからない運動は、イスに座ってそのまま足を真っ直ぐ前に出すような運動。

 

五秒ぐらい停止してもどすを繰り返し。片足一分ぐらい。時間があれば何度でもしてみてください。

 

と、大体こんな感じで書いたと思います。

 

ひざが痛くなるのには昨日今日のことが原因ではありません、長い期間の悪い積み重ねがそうさせているので、本人自身に問題がある場合がほとんどです。

 

一生懸命するのは最初の数か月だけなのでがんばって治していきましょう。

 

 

今回勉強したことでは、膝痛になったら

 

薬を飲まない。

 

温めない。

 

水を抜かない。の三点となります。

 

整体では常に温めることを重視しますが、膝痛の場合はその部分に炎症が起こっているために痛みを発症しているので痛みが治まるまでは絶対に温めることはしてはいけないということです。

 

そして、薬を飲まない・水を抜かないについては、痛みがあるということは、その部分は休ませてあげなければいけません。

 

痛いよ~と膝があなたに教えているのですから、それを注射や薬で痛みを止めてしまったら、痛んだ膝のまま動いてしまいます。

 

痛みがないことはここでは麻痺されているだけなので決して治ったわけではありません。

 

なので、その状態で動くということはますます膝の損傷が増えて、とりかえしがつかないことになってしまうのです。

 

水がたまることも決して悪いわけではなく、水をためることによって膝を保護しようとしている自然の働きなのです。

 

だから自然と水がひいていくようにするのがいいのです。

 

整体での施術は膝裏のポイントと足の甲部分に 輸気 をします。

 

膝裏のポイントなのですが、ここで施術者の上手い下手がでてしまいます。

 

ポイントも色々な出方がありますが、爪楊枝の先ぐらいのポイントがある場合もあります。

 

ピタッとそこを捕らえられれば 触れるだけでもツーーンとした反応が感じられます。

 

軽度のものや初期のものならそれだけで膝の痛みがとれることもあります。

 

この膝の裏は弱い部分なので決してグリグリとしすぎないことです。しすぎると腫れて痛くなります。

 

そして膝痛の場合は骨盤も絶対に開いていますので締めることも必要になってきます。

 

食べ過ぎると骨盤はひらきます。それでO脚傾向になり、膝の内側が痛くなります。

 

残念ながら何度も注射をしてしまった人や変形までしてしまった場合は既に膝が壊れてしまっているのでそのまま医者通いするしかありませんが、早めに上記のことを含めて、整体を続けていけば改善していくでしょう。