この仕事していて一番難しいのは "話すこと" です。
技術と話どっちが大切なのか? 実は同等です。
ですが、これは練習とかしてもうまくなることはないと思います。
もともとの資質 才能 生まれつきだと思っています。
私も1・2回ぐらいまではなんとか話せますが、長いお付き合いになるにつれて
話さなくなってしまいます。
話がすごく重要な場合と話さない方がいい場合がありますので話がうまくできることが
全てだとは思いませんが、それでも話せるに、こしたことはないでしょう。
話さないから嫌いだとかそうゆうのではないので、決して誤解はしてほしくはないのですが
私が長く担当している方々は話さなくても多分解ってくれる方ばかりだと思ってます。(勝手?)
話すことは才能なので話せない人が無理に話すとどうしてもぎこちなさがでます。
できない事よりもできる事をのばしましょうとか、わるい性格を見るのではなくて
いい性格を見ましょうということに近いものがあります。
営業マンと話していても、ニコニコして、まじめで知識がある人はたくさんいますが、
話していても楽しくはないんですよね。
あの人と話していると、楽しい、元気になる。というのがあるとそれだけで人気がでるものです。
それがない・・・。だから手でわかってもらうしかないんです。
話と技術は同等と最初に述べましたので、効果は半分なのかもしれませんが、
わかってもらえれば私の場合はそれだけでも上手くない言葉で話すよりか
伝えることができたんではないかと思っています。
最高の言葉にかえるなら 「気心の知れた仲」 だから言葉はいらない (勝手ですが)
金沢市 玉鉾 ほしみぐさ 店長
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